本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 16一覧
- 近代京都の市街地の形成と建築様式・用途との関連性に関する研究
今年度は3年度計画の2年度として、初年度の成果に基づき京都の郊外住宅地がどのように市街地化されたのか、西陣地区西部の郊外住宅地区に加え、南区東九条周辺を取り上げた。26年度に確立した方法論を援用し、現...
- 食育の推進によるこどもの食生活改善と健康づくりに関する研究
本研究において保育所に通う幼児とその保護者の食・生活習慣を調査し、朝食の品数が少ないことや、朝食での孤食が見られることを明らかにした。そこで、地域と連携し、朝食の改善を目指した食育プログラムを幼児と保...
- 健康増進作用を付与した希少な京野菜の消費量拡大戦略
本研究は、京都府施策の「ほんまもん京ブランド」推進戦略を基本として桂ウリ・佐波賀ダイコン・鹿ヶ谷カボチャ。九条ネギの4種類の京野菜に健康増進の付加価値を与え、需要創出と消費量拡大を実現する戦略を遂行す...
- 京都府南部のサギソウ群生地復活に向けたサギソウの系統・形態解析と培養法の確立
シラサギが羽を広げたような形のサギソウは、湿地の減少や乱獲のため、絶滅に瀕している。京都府南山城村の笠置中学校で始まった村の自生種の保護と増殖、およびそれに付随するサギソウ園の復元の取り組みは、京都府...
- 京都産の発酵食品等から単離した乳酸菌から、ヒトに好影響を与える京都ブランドの有用菌株を取得するための研究
我々は古くから多くの発酵食品を製造し、食してきました。そのためヨーグルトや漬物など、多くの発酵食品に用いられる乳酸菌は我々にとって非常に身近で安心なものといえます。京都でも古くから多種多様な発酵食品が...
- 赤れんが倉庫群と周辺地域をつなぐエコミュージアム構想の研究
本研究は、平成25年に包括協定を締結した舞鶴市と本学の連携の一貫として取組まれるに至ったACTRの継続研究である。 3年目にあたる平成27年度は、昨年度提案した「舞鶴エコミュージアム構想」の実装のため...
- 歴史遺産を活用した観光振興を図るための提案・観光による商業振興と町の活性化
この研究は、京都府立大学京都政策研究センターの「地域協働オープンワークショップ」として実施されたもので、京都府山城振興局の職員1名(大学ゼミ共同研究事業の一環として参加)、大学院公共政策学研究科の院生...
- 舞鶴市における今後の地域コミュニティのあり方に関する調査・研究 ~市民サービスとしての廃棄物施策の見直しを通して~
平成26年度に京都政策研究センターが舞鶴市から委託を受け、「ごみ問題を考える自治会長の意見交換会」の運営に関与するとともに、生命環境科学研究科の山川教授に舞鶴市のごみ問題の課題等について講演いただいた...
- 地域の絆づくりのための地域資源発掘・整理と、町民ワークショップによる学ぶ場の創出
本調査研究は、平成26年度の受託研究でワークショップを通じて作成したガイドマップの成果を引き継ぎ、発掘・整理された地域資源を、地域の絆づくりのために社会教育の観点からいかに活用できるかを検討しようとす...
- 京都府における高校学校制度の発展と私学の役割 -生徒数急減期における公私立高校の調和的発展をめざして-
<目的>少子化による生徒減少が続き、公立高校再編の動きは全国に広がっている。本府でも丹後・口丹両地域における高校再編の具体的な検討が始まった。本研究は、高校が規模縮小する中でも高校教育の質的発展を可能...