本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 15一覧
- 他素材との組み合わせによる「西陣織+X」製品の開発とマーケット調査による若者評価及び開発の方向性の検証
西陣織産業の低迷が続いている現在、西陣織文化を支え発信していく重要な要として存続してきた西陣意匠紋紙工業協同組合も厳しい状況に直面し、現代社会に適応した魅力ある西陣織製品の研究・開発・生産・流通のあり...
- 住まいと住まい方における温暖化防止活動に関する研究
本研究は「手作りうち窓」などのDIY的な省エネ対策,住まい方による省エネルギー行動などを普及することによる温暖化防止活動の推進を目的としている。その中で,府民に受け入れられやすいエコな暮らしの具体例を...
- 近代京都の市街地の形成と建築様式・用途との関連性に関する研究
今年度は3年度計画の初年度として試行的に西陣地区をとりあげ、街区中央部の農耕地における明治末期から昭和初期にかけての宅地化の形成過程を実証的に明らかにした。まず、明治22年発行の仮製地形図(京都)を用...
- 府施策ほんまもんブランド40推進のための京野菜への健康増進価値等の付与
本研究は,京都府施策の「ほんまもん京ブランド」推進戦略を基本として桂ウリ・佐波賀ダイコン・鹿ヶ谷カボチャ・九条ネギの4種類の京野菜に健康増進の付加価値を与え,需要創出と消費量拡大を実現する戦略を遂行す...
- 食育の推進による子どもの食生活改善と健康づくりに関する研究
幼児期の子供にとって「食」は健やかな心と身体の発達に欠かせない。幼児期の食事は学童期の食事の質や生活習慣病のリスクファクターと関連するため,早期から望ましい食・生活習慣を身につけ,生涯にわたる健康づく...
- 舞鶴市街地を赤煉瓦の景観にかえる取り組み
本研究は、平成25年に包括協定を締結した舞鶴市と本学の連携の一貫として取組まれるに至ったACTRの継続研究である。 平成26年度は、本学の教員と舞鶴市内の「赤れんが」に関心の高い事業者、公務員、NPO...
- 宮津市のまちづくりに対する京都府立大学の地域貢献のあり方に関する調査研究
本調査研究は、市民が主体的に宮津市街地のまちづくり構想の策定に取り組む「宮津まちづくり会議」に、京都府立大学のメンバーがコーディネーターとして参画し、構想策定に関わっていく中で、京都府立大学が連携協力...
- 京都府における高等学校制度の発展と私学の役割 - 今後の私学政策のあり方をめぐって -
<目的> 京都府における私立高校の発展経過と現状の把握、また公立高校の展開と私立高校の対応に関する2年間の検討を引き継ぎ、本年度は過疎が進み生徒減少が急速に進む北部私学の現地調査を行い、2000年以降...
- 京都府男女共同参画センターの新たな役割と市町村支援のあり方
<目的>本調査研究は、平成26年10月に設置された京都府立大学男女共同参画推進室及び京都政策研究センターのメンバー、京都府男女共同参画課、京都府男女共同参画センター職員によって構成され、「連携・協働」...
- 和束町の歴史と文化遺産
京都府南部の和束町は、いま世界遺産登録の可能性が検討されている「宇治茶」の最大の産地である。和束には、京都府の景観資産に登録されている茶畑景観や、鷲峰山金胎寺を中心とした信仰空間など、世界遺産の構成要...