本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 25一覧
- 地元産農林水産物を活用した食育の推進による健康づくり研究
要旨:本研究は、幼児の生活習慣・食生活の実態と地元産食材に対する母親の関心や利用状況を明らかにし,地元産食材を活用した健康づくり、および食育推進に役立てることを目的とした。 ①幼児を対象とした食と調査...
- 城下町・港町の風情と人情溢れる景観まちづくりに関する調査研究
宮津市街地界隈では「自然や歴史、人の賑わい溢れる城下町・港町宮津」の景観について、かつての人の賑わいを取り戻し、人の手により守られ育まれてきた自然や歴史について、将来に引き継ぐことができるまちづくりが...
- 炎症性腸炎抑制効果を有する日本酒成分の同定・抽出
日本酒は古くから伝わるアルコールで「酒は百薬の長」といわれるように、適量を守って飲めば健康増進作用もあります。京都伏見は日本酒の伝統的な産地ですが、その一方で、ビールやワインなどの消費に押されて、日本...
- 学校裏サイト等の監視支援システムの実用化
インターネット上に書き込まれている「いじめ語」および「注意語」(「死にたい」など)を検出するシステム(以下、「本システム」と表記)の実用化研究を行った。そして、京都市教育委員会および京都市立の中学校、...
- 重点推進ブランド京野菜(桂ウリ・京セリ・金時ニンジン葉・花菜・鹿ケ谷カボチャ)の需要創出を目的とした食品機能性の特長づけ
京野菜のうち桂ウリ・京セリ・金時ニンジン葉・花菜・鹿ケ谷カボチャに注目して,他の野菜にない健康面とおいしさの面で優位な特長をまず見つけて,その特長を新たな需要の創出にまでつなげることを目標としています...
- 丹波漆を再興するための総合戦略
漆器は日本の代表的伝統工芸品の一つで、英語でjapanとも呼ばれます。日本では縄文時代から漆が塗料として使われ、漆塗り土器や小道具が作られてきました。京都では、福知山市夜久野地区が1300年の歴史を持...
- 大学生を対象とした食の安全・安心に関する意識調査および食の安心感向上のための施策の検討に関する研究
近年、食品の品質・安全に関わる事件・事故の多発もあって、食の安全に対する消費者や社会全体の関心が極めて高くなっている。食の安全の問題に関連して、消費者と行政・専門家との間で、安全に関する認識のギャップ...
- 亀岡市旧亀山城下町および周辺地域における文化的景観に関する調査研究
亀岡は、旧城下町を母体に発展した都市で、旧城下および周辺の街道沿いには伝統的な家並が多く残る。その家並は、妻入(写真1)と平入の町家(写真2)が混在して独特の景観を形成している。しかし、近年の住宅開発...
- 体感温度の認知を活用した健康と環境に配慮した行動の促進の可能性
熱中症やヒートショックによる健康被害は多く,この原因による死者数は,交通事故を上回ると言われている。これを避けるためには,温湿度の実態を測定して,現状を把握するとともに,居住者が温湿度を把握して,適切...
- 宮津市の地域活性化問題に対する大学としての地域貢献のあり方に関する調査研究
京都府立大学が包括協定を締結している宮津地域において、ACTRの研究を行っている7つの研究の取組状況を把握し、教員や宮津市関係者へのヒアリングを行うとともに、こうした地域への関わりが過疎化対策や地域活...