本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 11一覧
- 京都府産木竹材の新規用途開発・品質確保とその品質性能表示法の確立
京都府では「京都府産木材認証制度(通称:ウッドマイレージCO2認証制度)」という、京都の木材産業にかかわる事業者が「産地までのトレーサビリティが確保されており、安心・安全」かつ「輸送距離が短く、排出さ...
- 環境保全のための広葉樹林化促進技術の開発
保育管理が十分になされていない人工林を混交林化・広葉樹林化するために、それら人工林に強度の列状間伐を実施して混交林・広葉樹林化することが検討されている。そこで、強度の列状間伐実施後に懸念される問題、お...
- 天橋立周辺地域のまちなみ景観整備計画に関する調査研究
2009年、宮津市において、宮津まちなか観光推進協議会が設立され、「天橋立を望む海の都-宮津-城下町・港町・愛のまち」を基本コンセプトとして、「このまちで共に暮らすことの誇り」「訪れる人々を迎えるもて...
- 学校への空調導入および環境負荷低減のための環境教育プログラムの開発・実践の効果に関する研究
ヒートアイランド現象などにより小中学校の温熱環境が悪化しているため,学校空調の導入が進んでいるが,温暖化を促進する懸念もある。京都府長岡京市では,PFI方式を活用して2008年度から小中学校に空調を一...
- 食育の推進による子どもの食生活、運動習慣の改善と健康づくりに関する研究
目的:生涯にわたる質の高い生活と健康づくりめざして、胎児期から乳幼児、小児における食生活、運動習慣と健康の現状とその関連を明らかにすること、母子保健事業や学校教育における食に関する指導(食育)を実施し...
- 高付加価値大豆を利用した京都府食品産業の新たなブランド展開
大豆は、煮豆や豆腐や湯葉に加工され「京都の食文化」を担う上で重要な位置を占めている。 ↓ しかし、今まで京都の「歴史性」を継承する品種がまったく無い現状にあった。 ↓ そこで、京都府は、新種色が白い大...
- 京野菜に新たな食品機能性を付加することを目的とした普及種野菜との抗酸化機能性の比較研究
最近では京都府以外で作られた京野菜が市場に出回り,京都府産の京野菜の価値が低下してきています.そこで京都府産の京野菜に健康面で新たな価値を見出すことを目的として,京野菜の「抗酸化性」を測定しました.栽...
- 米粒の科学的評価法に基づく京都米の食味向上技術に関する研究
地球温暖化の影響により夏場の高温化が進み、種子成熟時期に高温にさらされることにより、京都府産米の品質が低下するという影響が現われています。京都府産米の評価を維持、向上していくために早急な対策が求められ...
- 京都府産園芸花きの生産拡大と差別化をめざした食用ギクの栽培と利用試験
食用ギクは,冷涼な気候の東北地方と北陸地方の一部で栽培されている.温暖な京都府域での栽培の例は少なく,栽培品種の選抜や管理法の検討がなされていない.本研究では,2007-2008年度の試験によってすで...
- 京都府における作物遺伝資源を活用した地域ブランド農産物産地の形成に関する研究
府立大学や京都府研究機関で保有している作物遺伝資源のうち、京野菜のように事業化されて府内に広く普及できるものではなくても、一定の地域内で支持されるブランド農産物として育成することが可能なものを研究対象...