本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 15一覧
- 「丹後の海」の歴史・文化に関する総合的研究
本研究は、「海」に注目して、丹後地域の一体性および各地域が持つ独自性を解明することを目的とした。府立大学文学部歴史学科では従来から丹後地域の歴史・文化に関する研究調査を行ってきたが、本研究では「海」と...
- 「京料理」形成過程に関する歴史的考察
本調査研究は、京料理の形成過程を一次資料の歴史的検証を通して考察し、和食文化の体系化の基礎を構築することを目的としている。 調査研究の概要:平成29年度は京料理の歴史学的研究に加え、これまで食文化研究...
- 宮津市域の伝統的祭礼・芸能・文化に関する調査研究とその成果公開
平成28年度に引き続き、ベルンハルト・ケラーマンが明治末期に宮津を訪れて残した著作を導きに、かつて存在した宮津の「茶屋町」新浜の過去と現在、宮津の祭礼・芸能について調査研究と映像による記録を行った。 ...
- 京都府産豆類を活用した新たな特産品の開発
京都府は国内でも高品質の黒大豆、大納言小豆の生産地であるが、生産面積や生産量は減少傾向にある。 ⇒府では、黒大豆、小豆の生産振興のため省力機械化栽培体系の現地導入し、実証・普及を行っている。 ⇒しかし...
- 「丹後の海」の歴史・文化に関する総合的研究 -丹後東部を中心に-
本研究は、「海」に注目して、丹後東部地域が持つ地域的特質を解明することを目的とした。平成28年度京都府立大学地域貢献型特別研究(ACTR)では「海」という視点を導入することで、丹後地域が持つ一体性とそ...
- 京丹後市域の文化遺産の活用を通した地域・学校連携の構築
これまで京丹後市大宮町所在の大宮売神社の所蔵資料について調査を継続的に実施してきました。平成29年は、京丹後市立丹後古代の里資料館で、その成果を市民に公表すべく、特別展「大宮売神社~古代祭祀とその後の...
- 宮津市域の伝統的祭礼・芸能・文化に関する調査研究とその成果公開
平成28・29年度に引き続き、ベルンハルト・ケラーマンが明治末期に宮津を訪れて残した著作を導きに、かつて存在した宮津の「茶屋町」新浜の過去と現在、宮津及び丹後の祭礼・芸能について調査と映像による記録を...
- 京都伝統食品「発酵食品」の品質向上・維持を目的とした菌叢(きんそう)解析
京都には多くの発酵食品があり、大小様々な生産者によって多種多様な味の発酵食品が作られています。特に、すぐき漬けや千枚漬け、しば漬けといった漬物は京都の名産として観光客にも人気です。一方で、すぐき漬けや...
- 綾部市君尾山光明寺の総合調査 ― “森の京都”における文化資源の発掘と活用
君尾山光明寺の所有する文化財について2度の現地調査を行った。第1回目(6月20日)は、予備調査として、建造物(二王門、本堂)・古文書の概要を把握し、本格調査の準備を行った。第2回目(8月22日から24...
- 丹後地域の高大連携、世代間交流を核とした文化遺産活用
舞鶴・京丹後において、①全国的なイベントである藩校サミット舞鶴大会へブース参加し、舞鶴の歴史をパンフレット等でアピール。②東舞鶴高校2年生と大学生のワークショップ形式の連携授業により、身近な地元の歴史...