本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 15一覧
- 竹林間伐材を利用した竹粉および竹粉炭の特性評価と水田苗代用培土としての有効性の検討
我が国の竹林で増加する荒廃竹林を再生させるためには、有用な竹資材の利用法を確立することが急務である。一方、営農者の高齢化に伴い、農作業の負担軽減が強く望まれている。そこで、水稲栽培の作業負荷軽減が期待...
- 宮津市の地域活性化問題に対する京都府立大の地域貢献のあり方に関する調査研究
京都府立大学が連携協力包括協定を締結している宮津市の地域活性化問題に体する京都府立大の地域貢献のあり方、宮津市政の課題の解決に向けた府立大学と宮津市との連携・協働のあり方について、カウンターパートナー...
- 植物園の有する公益的機能の多面的評価
この研究の目的は、京都府立植物園がどのような社会的意義を有しているのかをあきらかにし、さらにその意義を市民のみなさんにも、わかりやすく伝えることである。そのために、植物園が有している学術的な価値はもち...
- 京都府内の中小企業のCSR(企業の社会的責任)に関する取組に関する研究
研究活動としては、以下のような取り組みを行った。 ①府内でユニークなCSRの取り組みを行っている中小企業17社に対するヒアリング調査 ②既存の実施されたCSRに関するアンケート調査などの分析 ③海外(...
- 京都府社会福祉協議会および府内の社協が行っている日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)について、主として同事業の利用者が意思能力を喪失した場合における成年後見制度への移行の方法に関して、全国の先進的事例の調査等を踏まえ、より良いサービスを提供するための調査・研究
日常生活自立支援事業とは、地域の社会福祉協議会(社協)が行う、判断能力の低下したお年寄り等の金銭管理のサポート(代わりに銀行に行って各種支払や年金の引出等を行うなど)を主とするものですが、利用者と社協...
- 地球環境問題の解決に向けた自然との共生の理論の構築と新たな社会制度の研究
●平成21年度に引き続き、本研究の-環として,本学が京都大学,総合地球環境学研究所,京都府地球温暖化対策課の各機関と連携し、平成23年2月12日(土)、13日(日)に京都国際会館にて開催された「京都環...
- 京都府における高等学校制度の発展と私学の役割 -1970年代以降の私立学校の歩みと今後のあり方についての研究-
<目的>京都の高校生の40%は私立高校に学んでおり、私立高校の果たしてきた役割は大きい。しかし、その私立高校に関する研究が数少ないことから、京都府における高校教育を今後どのように進めるのかを考えるため...
- 洛北地域におけるコミュニティバス導入の可能性及び自転車利用等の促進を図るための具体的方策に関する研究
● 本研究は研究代表者が大学院の授業の一環として行っている「地域協働オープンワークショップ」(正式授業名:キャップストーン)で行う地域課題の解決方策提案のために実施したものである。 ● 地域協働オープ...
- 自治公民館の活動展開の今日的課題について 住民の地域活動ニーズと結びついた公民館活動づくり
今日、地域住民の暮らしにかかわる課題に、住民と行政が協働して取り組む必要性がたかまっている。その際大事なのが、住民の主体性であり、その主体性を支える学習活動である。また、社会教育施設としての公民館に、...
- 京都府における自殺の現状と予防対策の研究(その2)
①京都府における最新の自殺統計の収集・分析を行った結果、自殺者が多い京都市、自殺率が高い京丹後市・与謝野町・南丹市を聞き取り調査の対象に選定した。 ②全国の自殺予防先進地から青森県と富士市を聞き取り調...