本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 18一覧
- 学際的・国際的視点にたつ京都学構築のための方法的探究
今回のACTRでは、2014年を目途に開設が予定されている国際京都学センターにおける共同研究のあり方を考えることを目的として、京都府立大学の教員を中心に、京都府立総合資料館の方々を研究協力者として計8...
- 日本と中国の古典演劇の比較研究
「日本と中国の古典演劇の比較研究」という研究テーマは、文学部日本・中国文学科で近年推進してきたものであり、これまでにも二回シンポジウムを開き、またその内容をさらにわかりやすく解説した書籍の出版などを通...
- メディアに描かれた京都の様態に関する学際的研究
本ACTRは、新資料館に設置が予定されている国際京都学センターでの府立大学と資料館との共同研究に向けた蓄積のひとつとなるものである。本研究では京都の過去から現在に至る様態の変化と不変の側面を考察するた...
- “巨椋池系花蓮品種”成立過程の解明と京都府内外花蓮品種の高精度DNA判別
昭和初期まで京都府南部に存在していた巨椋池(おぐらいけ)は、かつて蓮の花の名所であった。今では田畑に干拓されているが、干拓前後に採取された花蓮が“巨椋池系品種”として内田花蓮園(久御山町東一口)で維持...
- 竹林拡大の解決のための科学的実践的学際研究
竹林拡大の把握・解析にきわめて有効なツールとしてGISの活用が有効であることから,基礎資料として長岡京市の最新地図を購入し,竹林の分類,さらに放置竹林・管理竹林の分類が可能かどうかについて詳細なデータ...
- 丹後地方の山間地集落における「自然とうまくつき合う防災マップ」の作成と活用に関する実践的研究
本研究では,丹後地方の山間地集落を事例として,自然災害の危険範囲予測や家屋の耐震性能調査を行い,それらの結果を踏まえて,災害危険箇所や避難ルート,互助体制等の防災情報を明解に示した防災マップを作成した...
- 京都における木材製品の品質・環境性能両面からのブランド化
2009年10月に施行された「木材利用促進法」は日本国の森林の健全な育成や地球温暖化防止等の一助として、木材(国産材)の需要を拡大するとともに、「低層公共建築物は原則木造化」することを義務付けたもので...
- 環境浄化用竹炭加工品の科学的評価
近年、京都府でも放置竹林問題が深刻化しており、竹林の侵食に伴う森林の保水機能の低下や土砂災害の増加、農林業への悪影響などが大きな社会問題となっている。それらの解決の一助として、竹を高付加価値化すること...
- 環境保全のための広葉樹林化促進技術の開発
保育管理が十分になされていない人工林を混交林化・広葉樹林化するために、それら人工林に強度の列状間伐を実施して混交林・広葉樹林化することが検討されている。そこで、強度の列状間伐実施後に懸念される問題、お...
- 京都府北部の生物多様性の解明と保全、ならびに地域学術情報の集積と探求拠点の構築に関する研究
京都府北部の動植物相とその現状を把握し、その自然資源を地域資源として活用することで文化的および学術的な北部の発展に資する目的で、野外における貴重生物分布と生態調査、海浜植物の遺伝構造解析、文化財(天然...