本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 29一覧
- 酒造原料米「京の輝き」の品質向上・「京の輝き」から製造する京都府大ブランド清酒「なからぎ」およびその副産物による食品の普及に関する研究
これまで、「京都の米で京都の酒」をスローガンに新たなブランド化をめざしてきた。一方で、日本酒製造過程で得られる副産物も利用することで、さらなる特産品開発で地域活性化を目指す方向性で動いている。昨年度ま...
- 府内在来青大豆を活用した新たな特産品の開発
大豆は、昔から「畑の肉」として、日本人の健康を支えてきた重要な食材であり、多種多様な大豆加工品とともに,日本人の食文化には欠かせない食材である。しかし、我が国の食用大豆の自給率は低く、海外に依存してい...
- 未利用森林資源(未利用材、放置竹林材)を活用した木質パレット及び竹チップ吸着剤の技術開発及びそのブランド化
本研究では、森林問題の解決の一助として、京都府の森林および竹林から得られる林産物を有効利用した製品に対し、科学的根拠をもって地域ブランド化して利用を促進する技術を確立することを目的とし、本年度は、昨年...
- 赤れんが倉庫群と周辺地域をつなぐエコミュージアム構想の研究
本研究は、平成25年に包括協定を締結した舞鶴市と本学の連携の一貫として取組まれるに至ったACTRの継続研究である。 3年目にあたる平成27年度は、昨年度提案した「舞鶴エコミュージアム構想」の実装のため...
- 歴史遺産を活用した観光振興を図るための提案・観光による商業振興と町の活性化
この研究は、京都府立大学京都政策研究センターの「地域協働オープンワークショップ」として実施されたもので、京都府山城振興局の職員1名(大学ゼミ共同研究事業の一環として参加)、大学院公共政策学研究科の院生...
- 京都府におけるパートナーシップ型地球温暖化防止活動の推進に関する研究
(1)アンケート調査の分析 2015年度に実施した京都府内自治体アンケート調査の分析により、南部地域と北部地域の地域差、また、地域の人口動態による地球温暖化防止活動における連携・協働の違いについて検討...
- 舞鶴市における今後の地域コミュニティのあり方に関する調査・研究 ~市民サービスとしての廃棄物施策の見直しを通して~
平成26年度に京都政策研究センターが舞鶴市から委託を受け、「ごみ問題を考える自治会長の意見交換会」の運営に関与するとともに、生命環境科学研究科の山川教授に舞鶴市のごみ問題の課題等について講演いただいた...
- 地域の絆づくりのための地域資源発掘・整理と、町民ワークショップによる学ぶ場の創出
本調査研究は、平成26年度の受託研究でワークショップを通じて作成したガイドマップの成果を引き継ぎ、発掘・整理された地域資源を、地域の絆づくりのために社会教育の観点からいかに活用できるかを検討しようとす...
- 京都府における高校学校制度の発展と私学の役割 -生徒数急減期における公私立高校の調和的発展をめざして-
<目的>少子化による生徒減少が続き、公立高校再編の動きは全国に広がっている。本府でも丹後・口丹両地域における高校再編の具体的な検討が始まった。本研究は、高校が規模縮小する中でも高校教育の質的発展を可能...
- 府内の男女共同参画に関わるステークホルダー(行政・経済団体・NPO・大学)等のパートナーシップのあり方の調査
本調査研究では主体間の連携に焦点を当て京都府内の男女共同参画推進に関するステークホルダー(自治体・NPO・大学等)のパートナーシップについて、京都府内自治体へのアンケート調査(26市町村)及びヒアリン...