本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 3一覧
- 府内有害鳥獣肉の機能性探索とその有効利用
京都府下の,農作物を主な産業としている市町村では,有害鳥獣による被害が年々深刻になりつつあります。中でもシカによる被害が最も多く,平成24年度における農林水産省の統計では,全国で約80億円にのぼります...
- 京都府におけるパートナーシップ型地球温暖化防止活動の推進に関する研究
(1)アンケート調査 京都府内の自治体と民間団体や地球温暖化対策地域協議会を対象に、アンケート調査を行った。自治体を対象としては、2014年8月末から9月半ばごろにかけて実施し、府内全26自治体(京都...
- 住まいと住まい方における温暖化防止活動に関する研究
本研究は26年度から継続して、「手作り」のDIY的な省エネ対策、住まい方による省エネルギー行動などによる温暖化防止活動の普及・推進を目的としている。その中で、府民に受け入れられやすいエコな暮らしの具体...
- 生ごみの水切り・マイボトルの普及促進に向けた社会実験的研究 -精華町のごみ問題の改善に向けて
マイボトル普及キャンペーンを精華町とともに設計・実施。従来の研究成果を踏まえてマイボトルのメリットをアピールするチラシを作成し全戸配布するとともに、マイボトルの販売店やマイボトルへの充填可能店の協力を...
- 京都府におけるパートナーシップ型地球温暖化防止活動の推進に関する研究
(1)アンケート調査の分析 2015年度に実施した京都府内自治体アンケート調査の分析により、南部地域と北部地域の地域差、また、地域の人口動態による地球温暖化防止活動における連携・協働の違いについて検討...
- 舞鶴市における今後の地域コミュニティのあり方に関する調査・研究 ~市民サービスとしての廃棄物施策の見直しを通して~
平成26年度に京都政策研究センターが舞鶴市から委託を受け、「ごみ問題を考える自治会長の意見交換会」の運営に関与するとともに、生命環境科学研究科の山川教授に舞鶴市のごみ問題の課題等について講演いただいた...
- 木質ペレット燃却灰の有効利用方法に関する研究
現在、再生可能エネルギーである木質バイオマスの燃料利用が注目されている。しかし、木質バイオマスから発生する木質灰は、産業廃棄物として有料で処理されており、木質バイオマスの燃料利用のコストを上げる要因の...
- ICTを活用した薪の地産地消型流通ネットワーク構築による地域経済とCO2削減効果の検証
府域の森林荒廃と森林資源の未利用が課題となっている中、間伐材の有効活用策として薪ストーブ等における薪の利用促進が注目されているが、薪の供給体制が整っておらず、またユーザー側も入手先の情報が得られないな...
- 舞鶴市での資源ごみのより効率的で効果的な収集・処理施策の検討
舞鶴市と京都府立大学が平成28年3月に実施した市民2,000人を対象としたアンケート調査の調査結果をさらに補足するための分析を行い、その分析結果から抽出した現状の課題を明らかにした。 また、今後の廃棄...
- 食品ロス削減に向けた社会実験研究 ー精華町の実態を踏まえた効果的な施策に向けて
現在、世界全体で生産される食品の約1/3が無駄になっており、大きな問題になっています。無駄になった食品のことを食品ロスといいますが、日本でも毎年約600万トンの食品ロスが発生しており、しかもその約半分...