本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 2一覧
- 植物園の有する公益的機能の多面的評価
この研究の目的は、京都府立植物園がどのような社会的意義を有しているのかをあきらかにし、さらにその意義を市民のみなさんにも、わかりやすく伝えることである。そのために、植物園が有している学術的な価値はもち...
- 地球環境問題の解決に向けた自然との共生の理論の構築と新たな社会制度の研究
●平成21年度に引き続き、本研究の-環として,本学が京都大学,総合地球環境学研究所,京都府地球温暖化対策課の各機関と連携し、平成23年2月12日(土)、13日(日)に京都国際会館にて開催された「京都環...
- 京都府北部の生物多様性の解明と保全、ならびに地域学術情報の集積と探求拠点の構築に関する研究
京都府北部の動植物相とその現状を把握し、その自然資源を地域資源として活用することで文化的および学術的な北部の発展に資する目的で、野外における貴重生物分布と生態調査、海浜植物の遺伝構造解析、文化財(天然...
- バイオマスエネルギーを活用した過疎地域における電気自動車の普及に向けた調査研究
近年、中山間地域ではガソリンスタンドが廃止される傾向にあり、家庭等で充電できる電気自動車の普及が期待されている。一方、温暖化防止や生態系保全、森林荒廃による災害の防止など地域の環境問題解決のためには森...
- 体感温度の認知を活用した健康と環境に配慮した行動の促進の可能性
熱中症やヒートショックによる健康被害は多く,この原因による死者数は,交通事故を上回ると言われている。これを避けるためには,温湿度の実態を測定して,現状を把握するとともに,居住者が温湿度を把握して,適切...
- 琴引浜の景観と観光資源動植物の保全に関する基礎的研究
琴引浜の動植物の調査を実施して,生態系の状態および課題の把握につとめた。花粉や小動物を餌とするハチ類(捕食寄生バチを除く)45種以上、および海浜に特化した希少種を確認し,その中に全国的に絶滅が危惧され...
- 総合的快適感の向上によるエコオフィス活動の推進に関する研究
温暖化対策として増加が顕著な民生用エネルギー(家庭部門,業務部門)の省エネルギー対策は重要である。そこで,省エネルギーに繋がる取組について,オフィスでの実証実験と執務者のアンケート調査などを通じて,総...
- 京都木材規格の検証・改善と公共建築物等への京都産材利用による経済波及効果の算出-京都府立大学北山キャンパスを例に-
「木材利用促進法(2009年10月)」は日本国の森林の健全な育成や地球温暖化防止等の一助として、木材(国産材)の需要を拡大するとともに、「低層公共建築物は原則木造化」することを義務付けたものである。こ...
- 持続可能な都市発展に向けた環境政策とその財政運営に関する研究
自治体政策とそれを支える財政運営が住民の生活の質(QOL)の持続的向上に結びついているかどうかを判定するために、長岡京市の環境政策をモデルケースとして、既存の評価手法を超えた新たな方法論(分析のフレー...
- 琴引浜の動植物の分布と特色に関する研究
京丹後市琴引浜における動植物の分布と生育・生息の状況を調査して、その特色についての理解、および保全に必要な基礎的な情報を収集し、地域(京丹後市)において成果報告会を開催した。