本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 34一覧
- 京都府男女共同参画センターの新たな役割と市町村支援のあり方
<目的>本調査研究は、平成26年10月に設置された京都府立大学男女共同参画推進室及び京都政策研究センターのメンバー、京都府男女共同参画課、京都府男女共同参画センター職員によって構成され、「連携・協働」...
- 上賀茂神社・上賀茂地区が有する文化遺産の再発見とその活用
本研究の柱は①成果報告書である『上賀茂神社・上賀茂地区の地域史研究』を3月末に刊行すること、②府民向けの現地見学会「京都府立総合資料館寺子屋講座 京都の歴史を歩こう!―上賀茂編―」(3月14日)の開催...
- 舞鶴市の文化遺産調査と活用
本研究からは平成25年度よりの継続事業です。本研究では、①資料(古地図・文書)調査、②集落調査、③石造物調査、④街道調査、という4つの柱を立てて、調査を行いました。いずれも地域の歴史を知るための基本調...
- 京都歴史資料の調査・活用・公開 -舞鶴幼稚園と京田辺市-
本研究の目的は、舞鶴市・京田辺市両市の歴史資料(舞鶴幼稚園資料約1000点・京田辺市所蔵資料約132点)を調査し、具体的な事業として活用・公開することである。 その活用・公開とは、①舞鶴市では、府下現...
- 植物園北遺跡の遺構・調査データの検討とその活用
府立大学および総合資料館の足下にある植物園北遺跡は、京都市内でも屈指の大遺跡であり、縄文時代以降の長い営みが明らかになっている。その遺跡の変遷について、これまでの調査成果を総合的に検討し、とくに新しい...
- 和束町の歴史と文化遺産
京都府南部の和束町は、いま世界遺産登録の可能性が検討されている「宇治茶」の最大の産地である。和束には、京都府の景観資産に登録されている茶畑景観や、鷲峰山金胎寺を中心とした信仰空間など、世界遺産の構成要...
- 京丹後市内における学校・公民館・寺社なとの地域史資料の調査・整理・保存に関する研究
①京丹後市の市制10周年にあわせた文化財の特別公開に協力―歴史学科教員と学生・院生が協力して大宮売神社の展示をリニューアルし、特別公開当日(10月5日)には学生らが展示解説を実施。 ②学校資料の整理と...
- 京都名所記の誕生 -京都府立総合資料館所蔵古典籍の活用と「国際京都学」へのアプローチ-
○『洛陽名所集』と『京童』との比較研究・国際発信をめざして 京都府立総合資料館所蔵の『洛陽名所集(山城名所記)』(山本泰順著 万治元〔1658〕年八月刊、後印本)は、同年七月に出版された『京童』(中川...
- 近代京都の市街地の形成と建築様式・用途との関連性に関する研究
今年度は3年度計画の2年度として、初年度の成果に基づき京都の郊外住宅地がどのように市街地化されたのか、西陣地区西部の郊外住宅地区に加え、南区東九条周辺を取り上げた。26年度に確立した方法論を援用し、現...
- プラントオパールと炭素同位体比を用いた京都府宇治市における玉露栽培の発祥時期の解明
宇治茶栽培の最も古い歴史的記録のある茶畑のひとつである宇治七名園の「奥山茶園」の圃場から、層位別および深さ別の土壌試料合計25試料を採取した。得られた土壌試料について、有機物含量をはじめとする各種一般...