本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 34一覧
- 府立大学で育成した「洛いも」の精華町における特産農産物化に向けた安定生産および総合的な利用技術の開発
京都府立大学で育成したヤマノイモ科植物のダイショを「洛いも」というブランド名で、地域特産物化することを目的として、褐変の発生など諸問題を解決するための試験を行うとともに連携包括協定を結ぶ市町村でその普...
- 精華町の里山整備に向けた関連基盤情報の収集と解析ならびに情報共有
平成31年度から国の森林環境譲与税の交付が始まるが、その事前の準備として、精華町内の里山の保全に関連する基盤情報を収集して解析するとともに、それらの情報や解析結果を関係者間で共有するシステムを構築し、...
- 京都府産木材の流通強化に向けた原木段階での強度等級予測手法の展開と原料調達・製品製造シミュレーション
本研究は、京都府産木材の流通強化という観点から、京都府産木材に関する「原木段階での強度等級予測手法」の展開と府内大型木材加工施設(CLT等)への強度・材質をも考慮した京都府産木材の供給を想定した「原料...
- 京都府産宇治茶の独自性と優位性を確保・発展させるための茶の優良形質に関する遺伝的・栽培生理的研究
宇治茶は、抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)や玉露といった高級茶に特化しているのが特徴ですが、その独自性を客観的に示したデータは多くありません。例えば、京都では宇治茶にとって優れた形質を持つ茶株が選ばれ...
- 早生樹の活用による森林資源の再造成への挑戦、学校の環境教育の実践
木材の需要拡大のため、国産広葉樹の活用が検討されてきている。特に有用材として近年注目を集めている早生樹のセンダンにおいては、九州以外の地域で植林された事例はほとんどないため、京都府を含む関西地方を中心...
- 産業関連情報の総合的集約とそれを用いた地域産業情報支援および情報発信産業支援サイトのあり方と活用方策
城陽市で着々と進む大規模開発の数々が幸せな未来をもたらすかどうかは、城陽市が誇る豊かな産業基盤をうまく生かせるかどうかがポイントとなる。多様性を帯びた城陽市の地域産業界は魅力的であるが、これを理想的な...
- 京都伝統食品「発酵食品」の品質向上・維持を目的とした菌叢(きんそう)解析
京都には多くの発酵食品があり、大小様々な生産者によって多種多様な味の発酵食品が作られています。特に、すぐき漬けや千枚漬け、しば漬けといった漬物は京都の名産として観光客にも人気です。一方で、すぐき漬けや...
- 絶滅したと考えられた京都固有在来ブドウ品種‘聚楽(じゅらく)’の復活と新たな利用方法の確立
高台寺近くの民家の庭先で100年生に近いブドウ樹が発見され、このブドウは、京都において安土桃山時代から栽培の記録があり、昭和になって絶滅した‘聚楽’ブドウまたはその子孫である可能がある。 本研究では、...
- 刑事施設を出所した女性の円滑な地域生活導入に向けた更生保護施設の役割の検討
本研究は、刑務所等を出所して、地域で新たに安定した生活を開始しそれを維持していこうとする女性に対する、更生保護施設における支援のあり方について、女性固有のニーズに注目しながら検討することを目指してスタ...
- 舞鶴市大浦地区における課題対応型住民組織(地域運営組織等)の形成過程に関する研究
舞鶴市大浦地区において平成29年度に実施した中学生以上の全員アンケート分析結果を受けて、住民の主体性を促すため、住民対象のワークショップの運営をサポートし、地域住民の主体性醸成を図った。 また、平成3...