本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 6一覧
- 舞鶴市街地を赤煉瓦の景観にかえる取り組み
本研究は、平成25年に包括協定を締結した舞鶴市と本学の連携の一貫として取組まれるに至ったACTRの継続研究である。 平成26年度は、本学の教員と舞鶴市内の「赤れんが」に関心の高い事業者、公務員、NPO...
- 和束町の歴史と文化遺産
京都府南部の和束町は、いま世界遺産登録の可能性が検討されている「宇治茶」の最大の産地である。和束には、京都府の景観資産に登録されている茶畑景観や、鷲峰山金胎寺を中心とした信仰空間など、世界遺産の構成要...
- 近代京都の市街地の形成と建築様式・用途との関連性に関する研究
今年度は3年度計画の2年度として、初年度の成果に基づき京都の郊外住宅地がどのように市街地化されたのか、西陣地区西部の郊外住宅地区に加え、南区東九条周辺を取り上げた。26年度に確立した方法論を援用し、現...
- 赤れんが倉庫群と周辺地域をつなぐエコミュージアム構想の研究
本研究は、平成25年に包括協定を締結した舞鶴市と本学の連携の一貫として取組まれるに至ったACTRの継続研究である。 3年目にあたる平成27年度は、昨年度提案した「舞鶴エコミュージアム構想」の実装のため...
- 歴史遺産を活用した観光振興を図るための提案・観光による商業振興と町の活性化
この研究は、京都府立大学京都政策研究センターの「地域協働オープンワークショップ」として実施されたもので、京都府山城振興局の職員1名(大学ゼミ共同研究事業の一環として参加)、大学院公共政策学研究科の院生...
- 舞鶴市域の歴史研究と成果の博物館展示への応用に関する調査研究
舞鶴市郷土資料館のリニューアルに向けて、常設展示・特別展示に寄与する舞鶴市域の歴史や文化財の発見・再発見につとめました。とくに、各集落が所蔵されている文書や絵図、また民俗的な行事、そして景観に残る文化...
- 旧山田家住宅と巨椋池を中心とする久御山町の地域資源の利活用に資する資料・情報を、社会教育の観点から収集・分析
久御山町からの要請で、平成26年度に京都政策研究センターは「ガイドマップの作成」の受託研究を行った。平成27年度は地域貢献型特別研究として取り組むことになった。町に寄附された旧山田家住宅の利活用が町政...
- 宮津市域の伝統的祭礼・芸能・文化に関する調査研究とその成果公開
平成28年度に引き続き、ベルンハルト・ケラーマンが明治末期に宮津を訪れて残した著作を導きに、かつて存在した宮津の「茶屋町」新浜の過去と現在、宮津の祭礼・芸能について調査研究と映像による記録を行った。 ...
- 「丹後の海」の歴史・文化に関する総合的研究 -丹後東部を中心に-
本研究は、「海」に注目して、丹後東部地域が持つ地域的特質を解明することを目的とした。平成28年度京都府立大学地域貢献型特別研究(ACTR)では「海」という視点を導入することで、丹後地域が持つ一体性とそ...
- 宇治市・西小倉地域(近鉄小倉駅周辺)における市民との協働型まちづくりのあり方検討
・宇治市西小倉地域(近鉄小倉駅周辺)では、現都市計画法が施行される以前に開発された住宅が広がり、かつ住宅が密集して人口密度も高い状況にある。地区全体の人口は約3万人で、高齢化も進み、空家も増加している...