本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 5一覧
- 亀岡市旧篠山街道および周辺地域における文化的景観に関する調査研究
本研究は昨年度に引き続いて、亀岡の旧城下内外における伝統的な家屋を取り上げ、その包括的な検討を行い,亀岡旧城外の街道沿いに立地する伝統的家屋について、家屋配置や平面構成、構造形式、などについてその特質...
- 舞鶴市の中心市街地における「赤れんが」の景観・町並みのあり方を先進事例を踏まえ、調査・研究し、舞鶴市ならではの「赤れんが」を活用したまちづくりを提案する。
本調査研究は、平成25年に包括協定を締結した舞鶴市と本学の連携の一貫として、取組まれたものである。舞鶴は「海」「海上自衛隊(旧海軍)」「肉じゃが」「田辺城」などまちづくりのキーワードが多いまちであるが...
- 宮津市のまちづくりに対する京都府立大学の地域貢献のあり方に関する調査研究
本調査研究は、市民が主体的にまちづくり構想の策定に取り組む「北前船港町・城下町まちづくり構想研究会」に、京都府立大学のメンバーがコーディネーターとして参画し、連携・協働のパイロット事業として構想策定に...
- 舞鶴市の文化遺産調査と活用
3カ年の研究計画の1年目として、次のような調査を行いました。 ①江戸時代の地図の写真撮影と明治時代の地籍図のデジタル化を行いました。 ②舞鶴市郷土資料館に所蔵・寄託される資料についての調査と翻刻(一部...
- 和束町の歴史と文化遺産
京都府南部の和束町は、いま世界遺産登録の可能性が検討されている「宇治茶」の最大の産地である。和束の茶畑景観や鷲峰山金胎寺を中心とした信仰空間など、世界遺産の構成要素となりうる重要な資産がありながら、こ...
- 天橋立周辺の植生景観の変遷とクロマツ林の成立時期の解明 −天橋立の世界文化遺産登録をめざして−
本研究は,京都府(文化芸術室),宮津市,伊根町,与謝野町が推進している「天橋立の世界文化遺産登録」に向けての,自然科学的資料を得ることを目的としている。具体的には,天橋立の堆積物の年代測定(放射性炭素...
- 天橋立の近代史と保養:水際の保養文化に関する史的国際研究
本研究は、❶天橋立の保養観光地としての特質や価値を国内外の比較を通じて明らかにすること、❷シンポジウムなどの成果公開事業を通じて地域住民や府民にひろく研究成果の周知をはかること、の大きく2点を目的に活...
- 伊根浦舟屋群の保全・継承のあり方についての検討 −生活文化的・民俗学的視点からの調査を通して−
本町は、伊根浦地区が平成17年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、町並みを構成している建築物や環境も含めた景観的な保存活動はなされてきた。しかし、そうした物的環境以外の舟屋における生活や生業の...
- 住まいと住まい方における温暖化防止活動に関する研究
本研究は「手作りうち窓」などのDIY的な省エネ対策,住まい方による省エネルギー行動などを普及することによる温暖化防止活動の推進を目的としている。その中で,府民に受け入れられやすいエコな暮らしの具体例を...
- 近代京都の市街地の形成と建築様式・用途との関連性に関する研究
今年度は3年度計画の初年度として試行的に西陣地区をとりあげ、街区中央部の農耕地における明治末期から昭和初期にかけての宅地化の形成過程を実証的に明らかにした。まず、明治22年発行の仮製地形図(京都)を用...