本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 9一覧
- 地域文化遺産を活用するための調査・記録・情報化の研究ー八幡市域を中心とした文化情報学研究の確立ー
八幡市域は石清水八幡宮を中心に、歴史、文化遺産の多いまちである。この一年間、教員と学生ともに、現地調査をおこない、この多様な文化遺産を以下のかたちで記録、情報化した。 ①村の鎮守である各地の神社の常夜...
- 京都地域情報・文化遺産データベースのコンテンツ作成と活用
京都府内に膨大に存在する文化遺産を、現在・未来の住民のための地域情報として、有効に利活用するデータベースの内容(コンテンツ)の作成、展開、活用について昨年度に続いて検討した。コンテンツ作成に関しては、...
- 天橋立周辺の植生景観の変遷とクロマツ林の成立時期の解明 −天橋立の世界文化遺産登録をめざして−
本研究は,京都府(文化芸術室),宮津市,伊根町,与謝野町が推進している「天橋立の世界文化遺産登録」に向けての,自然科学的資料を得ることを目的としている。具体的には,天橋立の堆積物の年代測定(放射性炭素...
- 保養地としての天橋立考:水際の保養文化に関する史的国際研究
本研究は、❶天橋立の保養観光地としての特質や価値を国内外の比較を通じて明らかにすること、❷公開講座や出版事業を通じて、地域住民や府民にひろく研究成果の周知をはかること、の大きく2点を目的として活動した...
- 亀岡市旧篠山街道および周辺地域における文化的景観に関する調査研究
本研究は昨年度に引き続いて、亀岡の旧城下内外における伝統的な家屋を取り上げ、その包括的な検討を行い,亀岡旧城外の街道沿いに立地する伝統的家屋について、家屋配置や平面構成、構造形式、などについてその特質...
- 舞鶴市の中心市街地における「赤れんが」の景観・町並みのあり方を先進事例を踏まえ、調査・研究し、舞鶴市ならではの「赤れんが」を活用したまちづくりを提案する。
本調査研究は、平成25年に包括協定を締結した舞鶴市と本学の連携の一貫として、取組まれたものである。舞鶴は「海」「海上自衛隊(旧海軍)」「肉じゃが」「田辺城」などまちづくりのキーワードが多いまちであるが...
- 宮津市のまちづくりに対する京都府立大学の地域貢献のあり方に関する調査研究
本調査研究は、市民が主体的にまちづくり構想の策定に取り組む「北前船港町・城下町まちづくり構想研究会」に、京都府立大学のメンバーがコーディネーターとして参画し、連携・協働のパイロット事業として構想策定に...
- 上賀茂神社所蔵史料を用いた洛北地域の歴史・文化の研究
・元禄14年(1701)―享保9年(1724)の賀茂別雷神社所蔵日記を紙焼き・DVD化し(全14632コマ)、藤本研究室に配架して学生も閲覧できるようにし、洛北地域研究の基盤を整えた。 ・賀茂別雷神社...
- 舞鶴市の文化遺産調査と活用
3カ年の研究計画の1年目として、次のような調査を行いました。 ①江戸時代の地図の写真撮影と明治時代の地籍図のデジタル化を行いました。 ②舞鶴市郷土資料館に所蔵・寄託される資料についての調査と翻刻(一部...
- 丹後地域を題材とした博物館展示の主題・構成に関する研究
・丹後にかかわる過去の展示をリストアップし、それらの図録を検討した。 ・展示コンセプトの検討―当初は時代別(原始・古代・中世・近世・近代)の柱をたて、各時代のテーマをもちよって検討。しかし、時代別案は...