歴史遺産を活用した観光振興を図るための提案・観光による商業振興と町の活性化

研究活動の要約

この研究は、京都府立大学京都政策研究センターの「地域協働オープンワークショップ」として実施されたもので、京都府山城振興局の職員1名(大学ゼミ共同研究事業の一環として参加)、大学院公共政策学研究科の院生(2回目)及び京都政策研究センターの研究員1名が参加して実施された。
町の統計データ等の分析や、超が実施したアンケート調査の分析、町へのヒアリング及び3回にわたる現地調査、そして大分県日田市及び長崎県長崎市の各歴史資料館、歴史博物館の先進事例調査などを経て、以下の大きく3つの分野で10の提案を行った。
①大山崎町の歴史資源、既存工場等を活用した諸イベントの提案
②大山崎町の歴史・産品を生かした土産物開発
③光を活用したまちづくり

採択年2015
対象地域大山崎町
種類
キィワード
ファイル歴史遺産を活用した観光振興を図るための提案・観光による商業振興と町の活性化 (PDF, 431 KB)