本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 2一覧
- 舞鶴の地域連携と世代間交流 井上奥本家文書 第Ⅰ部 舞鶴の地域連携、世代間交流と文化遺産活用【舞鶴市郷土資料館出張展示「鎮守府と中舞鶴」】
- 実験を通じた技術者のスキルアップ等により住宅耐震化促進を図るための調査研究
京都府は2025年(平成37年)までに木造住宅の耐震性不足住宅を5万戸に減少させることを目標としている(2015年度(平成27年度):17万戸)。しかし、京都府では耐震診断から耐震改修が進みにくい現状...
- 文化資源の効果的活用・発信による広域文化観光モデルの形成について
平成15年に当時の河合隼雄長官(在任:平成14年1月〜平成18年11月)が「あらゆる分野における東京一局集中を是正するために、関西の文化を掘り起こそう」「文化で関西から元気になろう」「文化の力で関西地...
- 地域力再生プロジェクト 9年間の取組とその効果に関する調査研究
京都府では、平成19年度から地域住民が主体となって地域づくりに取り組む活動を支援し育てる「地域力再生プロジェクト」を行っている。 本報告書は、地域力再生プロジェクトの中でも、とりわけ当プロジェクトの根...
- 京都・北山杉の里集落の文化的景観とその再生活用のための基礎的研究
本研究は、林業を生活基盤とする京都市北山地域に特有の建築群により形成された中川地区(京都市北区中川北山町)の集落と景観を取り上げ、地場産業である杉磨丸太生産との関係を軸にその特徴や地域性、歴史性を検討...
- 20世紀における京都の文化と景観に関する学際的研究--下鴨・北山地域を中心に
本研究には2つのテーマを設定した。 (1)連携する3機関の地元である下鴨・北山地域の文化と景観、およびその変遷をたどる。 (2)府立植物園をはじめ京都の景観が詳しく描かれている川端康成作『古都』を題材...
- 京都における歴史的景観の背景としての森林景観の移り変わりと保全ー府下各流域における重要文化的自然的景観の保全
平安京が794年に造営されて以来、明治維新まで千年以上にわたって都が置かれていた京都の自然景観は、長い時間の流れの間に,様々な社会の状況に応じて,大きく変貌してきた。その中でも特に,平成21年度に都市...
- 天橋立周辺地域のまちなみ景観整備計画に関する調査研究
2009年、宮津市において、宮津まちなか観光推進協議会が設立され、「天橋立を望む海の都-宮津-城下町・港町・愛のまち」を基本コンセプトとして、「このまちで共に暮らすことの誇り」「訪れる人々を迎えるもて...
- 植物園が有する公益的機能の評価と経済的数値化
この研究の目的は、京都府立植物園がどのような社会的意義を有しているのかをあきらかにし、さらにそれを、できれば経済的な指標を用いて(たとえば、〇〇円というようなかたちで)、その意義の大きさを市民のみなさ...
- 京都御所から京都府下の市町村に下賜された建物に関する建築史的研究
本研究は、近代に御所から京都府下の各所に下賜された建築群の存在に着目し、下賜が如何にして行われ、下賜建築がどのように転用され利用されたのか、その実相を把握するとともに、その事実に如何なる意味や歴史性が...