本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 2一覧
- 与謝野町の持続可能な行財政マネジメントシステムに関する研究
・ 平成の合併から10年余りが過ぎ、与謝野町では合併に伴う特例措置が間もなく終了します。2年計画で行った本研究の1年目は、与謝野町財政の今とこれからを資金繰り(フロー)と償還能力(ストック)の両面から...
- 小規模町村に対する都道府県支援手法調査
「平成の合併」を選択せず、人口減少や高齢化がより顕著に進む京都府内小規模町村は、必要な行政サービスを将来にわたって持続的に提供できるであろうか。もし仮にそれが困難であるとすれば、政府の地方制度調査会答...
- 実験を通じた技術者のスキルアップ等により住宅耐震化促進を図るための調査研究
京都府は2025年(平成37年)までに木造住宅の耐震性不足住宅を5万戸に減少させることを目標としている(2015年度(平成27年度):17万戸)。しかし、京都府では耐震診断から耐震改修が進みにくい現状...
- 「次世代型人材育成推進組織のあり方に関する研究」~農林水産業を支える次世代型人材育成のあり方~
農林漁業者の減少や高齢化の進行が進む中、京都府域に広がる農林水産業を守るためには、新規就農者の確保や農業法人化の推進に加え、京都府の農林水産業を支える総合的な経営力を備えた人材を育成していくことが求め...
- 子育てピアサポーターの活用に係る調査研究
核家族化・地域のつながりの希薄化等により、地域において、妊産婦やその家族を支える力が弱まる中、妊産婦等が孤立感や不安感を抱えやすくなっており、第2子以降の出産をためらわせるだけでなく、産後うつや虐待に...
- 子どもの貧困対策の推進に係る調査研究(概要版)
平成26年1月に、政府において、子どもの将来がその生まれ育った環境に左右されることのない社会を実現することを基本理念とした「子どもの貧困対策の推進に関する法律」が施行されたことから、京都府において平成...
- 文化資源の効果的活用・発信による広域文化観光モデルの形成について
平成15年に当時の河合隼雄長官(在任:平成14年1月〜平成18年11月)が「あらゆる分野における東京一局集中を是正するために、関西の文化を掘り起こそう」「文化で関西から元気になろう」「文化の力で関西地...
- 地域力再生プロジェクト 9年間の取組とその効果に関する調査研究
京都府では、平成19年度から地域住民が主体となって地域づくりに取り組む活動を支援し育てる「地域力再生プロジェクト」を行っている。 本報告書は、地域力再生プロジェクトの中でも、とりわけ当プロジェクトの根...
- 税外債権管理と生活困窮者支援対策についての研究
京都府政の重要課題に係る受託研究として、平成25年度から「市町村の行革支援に関する調査研究」を行っており、その中のひとつに「税外債権の管理と生活再建型滞納整理」があった。 これまで、府内市町村における...
- 行政評価の推進に関する課題についての研究~職員負担に着目して~
本報告書は京都政策研究センターが京都府と協働で調査研究を行った成果をまとめたものである。本調査研究のテーマは行政評価である。行政評価が地方自治体に導入されるようになってまもなく20年が経とうとし、各自...