本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 26一覧
- 舞鶴市街地を赤煉瓦の景観にかえる取り組み
本研究は、平成25年に包括協定を締結した舞鶴市と本学の連携の一貫として取組まれるに至ったACTRの継続研究である。 平成26年度は、本学の教員と舞鶴市内の「赤れんが」に関心の高い事業者、公務員、NPO...
- 京都府におけるパートナーシップ型地球温暖化防止活動の推進に関する研究
(1)アンケート調査 京都府内の自治体と民間団体や地球温暖化対策地域協議会を対象に、アンケート調査を行った。自治体を対象としては、2014年8月末から9月半ばごろにかけて実施し、府内全26自治体(京都...
- 宮津市のまちづくりに対する京都府立大学の地域貢献のあり方に関する調査研究
本調査研究は、市民が主体的に宮津市街地のまちづくり構想の策定に取り組む「宮津まちづくり会議」に、京都府立大学のメンバーがコーディネーターとして参画し、構想策定に関わっていく中で、京都府立大学が連携協力...
- 京都府における高等学校制度の発展と私学の役割 - 今後の私学政策のあり方をめぐって -
<目的> 京都府における私立高校の発展経過と現状の把握、また公立高校の展開と私立高校の対応に関する2年間の検討を引き継ぎ、本年度は過疎が進み生徒減少が急速に進む北部私学の現地調査を行い、2000年以降...
- 社会的養護の下で育つ子どもたちの社会的自立支援に中小企業家が果たせる役割(社会貢献)の実証と推進及び支援体制の確立
社会的養護の下で育つ子どもや若者が15歳や18歳になると施設や里親家庭を離れ実社会に出て、就職し自活(自立)せねばならないのであるが、多くの場合数年で離職し、やがて社会的排除階層を構成する人口となって...
- 京都府男女共同参画センターの新たな役割と市町村支援のあり方
<目的>本調査研究は、平成26年10月に設置された京都府立大学男女共同参画推進室及び京都政策研究センターのメンバー、京都府男女共同参画課、京都府男女共同参画センター職員によって構成され、「連携・協働」...
- 上賀茂神社・上賀茂地区が有する文化遺産の再発見とその活用
本研究の柱は①成果報告書である『上賀茂神社・上賀茂地区の地域史研究』を3月末に刊行すること、②府民向けの現地見学会「京都府立総合資料館寺子屋講座 京都の歴史を歩こう!―上賀茂編―」(3月14日)の開催...
- 舞鶴市の文化遺産調査と活用
本研究からは平成25年度よりの継続事業です。本研究では、①資料(古地図・文書)調査、②集落調査、③石造物調査、④街道調査、という4つの柱を立てて、調査を行いました。いずれも地域の歴史を知るための基本調...
- 京都歴史資料の調査・活用・公開 -舞鶴幼稚園と京田辺市-
本研究の目的は、舞鶴市・京田辺市両市の歴史資料(舞鶴幼稚園資料約1000点・京田辺市所蔵資料約132点)を調査し、具体的な事業として活用・公開することである。 その活用・公開とは、①舞鶴市では、府下現...
- 植物園北遺跡の遺構・調査データの検討とその活用
府立大学および総合資料館の足下にある植物園北遺跡は、京都市内でも屈指の大遺跡であり、縄文時代以降の長い営みが明らかになっている。その遺跡の変遷について、これまでの調査成果を総合的に検討し、とくに新しい...