本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 27一覧
- 京都府独自の酒造米「祝」・「京の輝き」の生成酒の品質向上および「京都府大ブランド清酒」の製品化へ向けた取り組み
酒造原料米の肥料試験とタンパク質の解析:京都府農林水産技術センターでは「祝」、および「京の輝き」に適した専用肥料を用いた栽培試験を行った。京都府立大学では、生産された試験米についてタンパク質の種類や量...
- 京都府立大学精華キャンパスで研究を行っている「洛いも」を広くPRし、特産品としての活用を目指す研究
京都府立大学で育成したヤマノイモ科植物のダイショを「洛いも」というブランド名で,地域特産物化を目指すとともに府立大学と連携包括協定を結ぶ市町村においてその普及を図った.精華町,長岡京市および宇治田原町...
- 京都府産宇治茶の優位性確保を目指した宇治茶品種および府内在来茶品種の遺伝的特性・生理的応答の解析
宇治茶は、抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)や玉露といった高級茶に特化しているのが特徴ですが、その独自性を客観的に示したデータは多くありません。歴史的な経緯から、京都には古くから在来の茶園があり、特徴的...
- 琴引浜の動植物の分布と特色に関する研究
京丹後市琴引浜における動植物の分布と生育・生息の状況を調査して、その特色についての理解、および保全に必要な基礎的な情報を収集し、地域(京丹後市)において成果報告会を開催した。
- 府内有害鳥獣肉の機能性探索とその有効利用
京都府下の,農作物を主な産業としている市町村では,有害鳥獣による被害が年々深刻になりつつあります。中でもシカによる被害が最も多く,平成24年度における農林水産省の統計では,全国で約80億円にのぼります...
- 高品質柿渋の安定供給を目指した原料天王柿の生産と品質向上の技術開発
本研究は3つのパートから成っており、柿渋の生産量を増大させるために柿渋原料柿である天王柿の本苗木の増殖法を検討する課題の研究、従来法で製造された柿渋の品質を改善するための課題の研究、研究成果および柿渋...
- 京都府農耕地土壌の粘土鉱物組成の評価と環境保全・食糧生産に関わる元素吸着特性の解明
京都府の農業生産において、農耕地土壌における元素の挙動を評価することは、養分元素ならびに有害元素の植物への移行性を理解する上で不可欠であり、安全・安心な食料生産に直結する。しかし、土壌における元素の吸...
- 舞鶴市街地を赤煉瓦の景観にかえる取り組み
本研究は、平成25年に包括協定を締結した舞鶴市と本学の連携の一貫として取組まれるに至ったACTRの継続研究である。 平成26年度は、本学の教員と舞鶴市内の「赤れんが」に関心の高い事業者、公務員、NPO...
- 京都府におけるパートナーシップ型地球温暖化防止活動の推進に関する研究
(1)アンケート調査 京都府内の自治体と民間団体や地球温暖化対策地域協議会を対象に、アンケート調査を行った。自治体を対象としては、2014年8月末から9月半ばごろにかけて実施し、府内全26自治体(京都...
- 宮津市のまちづくりに対する京都府立大学の地域貢献のあり方に関する調査研究
本調査研究は、市民が主体的に宮津市街地のまちづくり構想の策定に取り組む「宮津まちづくり会議」に、京都府立大学のメンバーがコーディネーターとして参画し、構想策定に関わっていく中で、京都府立大学が連携協力...