本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 31一覧
- グローバルな視点をもつ人材を育成するための関西学研都市における実践研究:国際中学生キャンプの試行
けいはんな国際中学生キャンプを、夏休み期間中の8月9日から8月11日と、冬休み期間中の12月21日から12月23日の2回、いずれも2泊3日で、けいはんなプラザを主会場として開催した。キャンパーとなる中...
- 竹林間伐材を利用した竹粉および竹粉炭の物性評価と水田苗代用培土としての有効性の検討
我が国の竹林で増加する荒廃竹林を再生させるためには、有用な竹資材の利用法を確立することが急務である。一方、営農者の高齢化に伴い、農作業の負担軽減が強く望まれている。そこで、水稲栽培の作業負荷軽減が期待...
- 舞鶴市の中心市街地における「赤れんが」の景観・町並みのあり方を先進事例を踏まえ、調査・研究し、舞鶴市ならではの「赤れんが」を活用したまちづくりを提案する。
本調査研究は、平成25年に包括協定を締結した舞鶴市と本学の連携の一貫として、取組まれたものである。舞鶴は「海」「海上自衛隊(旧海軍)」「肉じゃが」「田辺城」などまちづくりのキーワードが多いまちであるが...
- 京都府健康福祉部介護・地域福祉課、北部地域福祉事業所との連携による京都府北部地域における地域内福祉人材養成システムの構築
本研究事業は、「京都府北部介護福祉人材育成推進事業」の課題整理と「京都府北部フィールドワーク実習」パイロット事業の推進の2点で構成されている。 平成28年度から始まる介護福祉士国家試験方法変更への北部...
- 持続可能な都市発展に向けた環境政策とその財政運営に関する研究
自治体政策とそれを支える財政運営が住民の生活の質(QOL)の持続的向上に結びついているかどうかを判定するために、長岡京市の環境政策をモデルケースとして、既存の評価手法を超えた新たな方法論(分析のフレー...
- 宮津市のまちづくりに対する京都府立大学の地域貢献のあり方に関する調査研究
本調査研究は、市民が主体的にまちづくり構想の策定に取り組む「北前船港町・城下町まちづくり構想研究会」に、京都府立大学のメンバーがコーディネーターとして参画し、連携・協働のパイロット事業として構想策定に...
- 京都府の状況と全国の先進事例の比較から見た日常生活自立支援事業・成年後見事業・市民後見人養成事業における市町村社会福祉協議会、ならびに専門職後見人として司法書士、行政書士の役割
一、 課題や現状を把握するための実務家へのインタビュー ● リーガルサポート 京都支部 ● 京都行政書士会 ● 福祉信託の専門家、蒲田公証役場の遠藤英嗣公証人 ● 京都で初めて法人として後見人を受注し...
- 京都府北部地域における聴覚障害者の社会参加に関する実態調査と今後の福祉施策の提言
・京都聴覚言語障害者福祉協会と協同して、福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町の「北部5市2町」の協力を得て、聴覚障害による障害者手帳を所持している方全員を対象とした調査を実施し...
- 社会的養護の下で育つ子どもたちの自立支援と中小企業の役割
社会的養護(自宅で暮らせない子を社会的に養育すること)で育つ子どもが児童養護施設や里親家庭を離れ、社会に出て就職し一人暮らしになると、直ぐに仕事を辞めたり、職場を変わったり、不安定な暮らしに陥ることが...
- 京都府における高等学校制度の発展と私学の役割 -1970年代以降の私立学校の歩みと今後のあり方についての研究-
<目的>京都の高校教育に私立高校の果たしてきた役割は大きいが、その私立高校に関する研究は少ない。昨年度の目標「京都府の私立高校の現状と特徴を概観し、1970年代以降の私立高校の発展経過をつかむこと」に...