本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 40一覧
- 舞鶴市での資源ごみのより効率的で効果的な収集・処理施策の検討
舞鶴市と京都府立大学が平成28年3月に実施した市民2,000人を対象としたアンケート調査の調査結果をさらに補足するための分析を行い、その分析結果から抽出した現状の課題を明らかにした。 また、今後の廃棄...
- 京丹後市域の考古資料を中心とした文化遺産の整理と活用
京丹後市大宮町に所在する大宮売神社は、丹後国二宮として知られ、古代の文献史料にも記録される神社である。明治・大正年間以来、その境内からは古墳時代の祭祀遺物が出土し、神社成立以前から地域の人びとによって...
- 「丹後の海」の歴史・文化に関する総合的研究
本研究は、「海」に注目して、丹後地域の一体性および各地域が持つ独自性を解明することを目的とした。府立大学文学部歴史学科では従来から丹後地域の歴史・文化に関する研究調査を行ってきたが、本研究では「海」と...
- 「京料理」形成過程に関する歴史的考察
本調査研究は、京料理の形成過程を一次資料の歴史的検証を通して考察し、和食文化の体系化の基礎を構築することを目的としている。 調査研究の概要:平成29年度は京料理の歴史学的研究に加え、これまで食文化研究...
- 食品ロス削減に向けた社会実験研究 ー精華町の実態を踏まえた効果的な施策に向けて
現在、世界全体で生産される食品の約1/3が無駄になっており、大きな問題になっています。無駄になった食品のことを食品ロスといいますが、日本でも毎年約600万トンの食品ロスが発生しており、しかもその約半分...
- 木質ペレット燃却灰の有効利用方法に関する研究
現在、再生可能エネルギーである木質バイオマスの燃料利用が注目されている。しかし、木質バイオマスから発生する木質灰は、産業廃棄物として有料で処理されており、木質バイオマスの燃料利用のコストを上げる要因の...
- ITデータを活用した森林管理手法の高度化・合理化に関する実証的研究
森林は適切に管理することにより、経済的側面のみならず公益的・社会的側面を十分に発揮することができる。近年、森林を管理する方法は急速に進化・発展を遂げており、例えば、航空機から地上をスキャンして地域の森...
- 脱炭素化社会を実現する観点から見る大学生・小学生と地域住民の意識と行動の変容に関する調査研究
南丹市美山大野区をフィールドとしている美山木匠塾の活動は、5月現地調査、9月に制作合宿を行い移動式のミニ茶室を制作し、10月の運動会・感謝祭において、住民に披露をした。また、地域の活性化を目指して、ホ...
- 宮津市域の伝統的祭礼・芸能・文化に関する調査研究とその成果公開
平成28年度に引き続き、ベルンハルト・ケラーマンが明治末期に宮津を訪れて残した著作を導きに、かつて存在した宮津の「茶屋町」新浜の過去と現在、宮津の祭礼・芸能について調査研究と映像による記録を行った。 ...
- 京都府産豆類を活用した新たな特産品の開発
京都府は国内でも高品質の黒大豆、大納言小豆の生産地であるが、生産面積や生産量は減少傾向にある。 ⇒府では、黒大豆、小豆の生産振興のため省力機械化栽培体系の現地導入し、実証・普及を行っている。 ⇒しかし...