本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 5一覧
- 重点推進ブランド京野菜(桂ウリ・京セリ・金時ニンジン葉・花菜・鹿ケ谷カボチャ)の需要創出を目的とした食品機能性の特長づけ
京野菜のうち桂ウリ・京セリ・金時ニンジン葉・花菜・鹿ケ谷カボチャに注目して,他の野菜にない健康面とおいしさの面で優位な特長をまず見つけて,その特長を新たな需要の創出にまでつなげることを目標としています...
- 丹波漆を再興するための総合戦略
漆器は日本の代表的伝統工芸品の一つで、英語でjapanとも呼ばれます。日本では縄文時代から漆が塗料として使われ、漆塗り土器や小道具が作られてきました。京都では、福知山市夜久野地区が1300年の歴史を持...
- 丹波漆を再興するための総合戦略
蒔絵などの漆芸に使われる漆は、縄文時代から使われている天然塗料で、日本独自の伝統文化として発展してきた。漆液は、ウルシノキの樹液から作られる。しかし、日本で使われる漆の98%は中国からの輸入であり、国...
- チャの栽培における過度の被覆による樹勢低下回避を目指した被覆に対するストレス応答の解析
京都府の宇治茶栽培では、被覆栽培という手法で抹茶の原料となるてん茶や玉露などの高級茶を生産しています。付加価値の高い被覆茶をより多く収穫するために、従来は一番茶(4月〜5月に栽培・収穫される茶)でのみ...
- 丹波黒大豆の規格外品の有効利用
京都府産の丹波黒大豆は国内でも随一の高品質を誇り、実需者や消費者からも高い評価を得ているが、近年、黒大豆の生産面積や生産量は、高齢化や収益性の低下等により減少傾向にある。そこで、黒大豆の生産振興のため...
- 京野菜に健康増進の付加価値を与えることによる需要創出と消費量拡大の実現戦略
本研究は,京都府施策の「ほんまもん京ブランド」推進戦略を基本として桂ウリ・佐波賀ダイコン・鹿ヶ谷カボチャ.九条ネギの4種類の京野菜に健康増進の付加価値を与えて,需要創出と消費量拡大を実現する戦略を遂行...
- 京都府独自の酒造好適米「祝」およびその生成酒の品質向上へ向けた特性解明に関する研究
京都府独自の酒造好適米「祝」について、京都府立大学が開発したタンパク質の米粒内分布解析(蛍光抗体法)を行い、「祝」の特徴を明らかにした。京都府農林水産技術センター農林センターでは、収量を確保しつつ、割...
- 府立大学で育成したダイショの精華町における特産物化および緑のカーテンとしての普及
京都府立大学で育成したヤマノイモ科植物のダイショの苗生産をJA京都やましろ精華町花卉部会に技術移転し,精華町ならびにJA京都やましろ精華町花卉部会と連携してPRを行い,「洛いも」というブランド名をつけ...
- 京のブランド産品花菜に根こぶ病を引き起こす病原菌の生理、生態に関する調査研究
「花菜」は明治時代に伏見の農家が切り花として栽培したのが始まりと言われている京の準伝統野菜です。長岡京市は昭和中期に国内で初めて花菜を食材として生産ベースに乗せた市町村として知られており、現在、花菜は...
- 品質を保ちつつ,効率的に楮の樹皮の黒皮を削り白皮にする方法,及び,樹皮や残った芯の和紙以外への有効活用
本研究は,コウゾの有効利用としての,環境浄化材への応用を目指したものである。 京都府の無形文化財である黒谷和紙,この原料として利用されてきた綾部市白道路の楮(コウゾ)。和紙製作には,コウゾ外皮が用いら...