本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果一覧
- 京都府北部地域におけるアルコール・薬物乱用・依存に関する初期相談のあり方に関する研究
本研究では、京都府北部地域におけるアルコールおよび薬物問題でお困りの方の実態と回復に向けてのニーズ、その家族が直面している心理・社会的困難とニーズ等について把握し、それらを踏まえた相談・支援のあり方を...
- 学校裏サイト等の監視支援システムの実用化
インターネット上に書き込まれている「いじめ語」を検出するシステム(以下、「本システム」と表記)を開発した。そして、京都市教育委員会および京都市立の小、中、高等学校と協働して、京都市で本システムの実用化...
- 京都府における自殺の現状と予防対策の研究
①京都府における最新の自殺統計の収集・分析を行った結果、自殺率が高い府下の市町村として京丹後市・京丹波町・宇治田原町を聞き取り調査の対象に選定した。 ②全国の自殺予防先進県から秋田県と東京都を聞き取り...
- 刑事施設出所者の地域社会での居場所づくりにおける更生保護施設の役割の検討
「誰にとっても住みよい街」は、その地域の成熟度の高さの表れとも言えますが、その評価にあたって大きなポイントになるのが、この「誰にとっても」の「誰」にどれほど多様な方々を含んでいるかという点です。普段あ...
- 薬物乱用防止相談支援に関する調査研究
京都政策研究センターでは毎年京都府からの提案を受け、協働研究を実施している。この協働研究は、京都府の重要政策課題を対象に、複数テーマについての「研究会」を京都府等行政関係者とともに設置し、京都府、市町...
- 社会的養護の下で育つ子どもたちの社会的自立支援に中小企業家が果たせる役割(社会貢献)の実証と推進及び支援体制の確立
社会的養護の下で育つ子どもや若者が15歳や18歳になると施設や里親家庭を離れ実社会に出て、就職し自活(自立)せねばならないのであるが、多くの場合数年で離職し、やがて社会的排除階層を構成する人口となって...
- 税外債権管理と生活困窮者支援対策についての研究
京都府政の重要課題に係る受託研究として、平成25年度から「市町村の行革支援に関する調査研究」を行っており、その中のひとつに「税外債権の管理と生活再建型滞納整理」があった。 これまで、府内市町村における...
- 社会的養護の下で育つ子どもたちの自立支援と中小企業の役割
社会的養護(自宅で暮らせない子を社会的に養育すること)で育つ子どもが児童養護施設や里親家庭を離れ、社会に出て就職し一人暮らしになると、直ぐに仕事を辞めたり、職場を変わったり、不安定な暮らしに陥ることが...
- 地域力再生プロジェクト 9年間の取組とその効果に関する調査研究
京都府では、平成19年度から地域住民が主体となって地域づくりに取り組む活動を支援し育てる「地域力再生プロジェクト」を行っている。 本報告書は、地域力再生プロジェクトの中でも、とりわけ当プロジェクトの根...
- 京都府北部地域における聴覚障害者の社会参加に関する実態調査と今後の福祉施策の提言
・京都聴覚言語障害者福祉協会と協同して、福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町の「北部5市2町」の協力を得て、聴覚障害による障害者手帳を所持している方全員を対象とした調査を実施し...