本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 42一覧
- 地域運営組織の形成に向けた住民自治と団体自治の関係性及び地域へのアプローチ方策の検証
地域課題の解決に向けた取組を持続的に実践する地域運営組織等の京都府内の設置事例を把握するとともに、地域運営組織やその構成団体である自治会等が地域づくりに成功している事例を調査、分析し、その成立要因を抽...
- 「丹後の海」の歴史・文化に関する総合的研究 -丹後東部を中心に-
本研究は、「海」に注目して、丹後東部地域が持つ地域的特質を解明することを目的とした。平成28年度京都府立大学地域貢献型特別研究(ACTR)では「海」という視点を導入することで、丹後地域が持つ一体性とそ...
- 京丹後市域の文化遺産の活用を通した地域・学校連携の構築
これまで京丹後市大宮町所在の大宮売神社の所蔵資料について調査を継続的に実施してきました。平成29年は、京丹後市立丹後古代の里資料館で、その成果を市民に公表すべく、特別展「大宮売神社~古代祭祀とその後の...
- ICOM 京都大会 2019 に向けた Virtual Field Museum of Kyoto の開発
京都では、2019年9月に、国際博物館会議ICOM京都大会2019が開催される予定である。しかし、関西2府4県の中で自然史系の博物館が無いのは京都府と奈良県のみである。そこで、ICOM京都大会2019...
- 宇治市・西小倉地域(近鉄小倉駅周辺)における市民との協働型まちづくりのあり方検討
・宇治市西小倉地域(近鉄小倉駅周辺)では、現都市計画法が施行される以前に開発された住宅が広がり、かつ住宅が密集して人口密度も高い状況にある。地区全体の人口は約3万人で、高齢化も進み、空家も増加している...
- 食品ロス削減に向けた社会実験研究-精華町の実態を踏まえた効果的な施策に向けて
現在、世界全体で生産される食品の約1/3が無駄になっており、大きな問題になっています。もともと食べられるのに捨てられた食品のことを食品ロスといいますが、日本でも毎年約600万トンの食品ロスが発生してお...
- 京都産木質ペレットの新規用途の開拓と有用性の検証
京都市では、市域面積の約4分の3を占める森林の保全と林業の活性化を図るため、木材の需要拡大に取り組んでいる。その一環として、未利用間伐材などから製造される木質ペレットの燃料利用を推進している。しかしな...
- 脱炭素化社会を実現する観点から見る大学生・小学生と地域住民の意識と行動の変容に関する調査研究
南丹市美山大野区をフィールドとしている美山木匠塾は、5月現地調査、9月に制作合宿を行いadd-vench2を制作し、10月の運動会・感謝祭において、住民に披露をした。また、ホームステイを含めて現地調査...
- 宮津市域の伝統的祭礼・芸能・文化に関する調査研究とその成果公開
平成28・29年度に引き続き、ベルンハルト・ケラーマンが明治末期に宮津を訪れて残した著作を導きに、かつて存在した宮津の「茶屋町」新浜の過去と現在、宮津及び丹後の祭礼・芸能について調査と映像による記録を...
- 逆転の発想による和紙原料栽培の多角的活性化と和紙新時代への寄与
コウゾとミツマタの炭、和紙原料の廃棄物利用の「域」を超えて、消臭機能や抗菌機能、さらには蓄熱、水浄化機能を持つ機能性材料としての特性が明らかになってきた。加えて、ミツマタには「鹿」忌避作用があることも...