本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 7一覧
- 京都のドイツ文化受容――江戸期から平成期までの学際的研究
●第1回研究会 8月5日 ・研究会の方針確認・日程の検討 ・3月13日公開シンポジウム「祇園祭から世紀末ウィーンまで――京都のなかのドイツ文化」についての取り組み ・書籍『京都の中のドイツ』(春風社を...
- 日本と中国の古典演劇の比較研究
「日本と中国の古典演劇の比較研究」という研究テーマは、文学部日本・中国文学科で近年推進してきたものであり、これまでにも二回シンポジウムを開き、またその内容をさらにわかりやすく解説した書籍の出版などを通...
- 京都地域情報・文化遺産データベースの企画、コンテンツ作成
京都府内に膨大に存在する文化遺産を、現在・未来の住民のための地域情報として、有効に利活用するデータベースの内容について検討した。 その特徴は、1.現在の大字や町内会単位である江戸時代の村を基準とする。...
- 京都をめぐる、ドイツを愛した日本の作家たち
今回の取り組みは、近現代の日本の作家、画家の視点を通して、京都の町、自然を見つめ直すことです。また、それらの作家、画家が一方でドイツの町、自然にいかなるまなざしを向けていたかを知ることは、おのずとドイ...
- 宮津市街地の景観まちづくりに関する調査研究
本研究では、宮津市街地の景観まちづくりとして、本学が提示した、人とのふれあいを大切にしながら「おもてなし・にぎわい」を創造するための6つのフェーズ「彩り・巡り・集い・お接待・潮の香り・語り」の実現化に...
- 神社・街道を中心とした城陽市域文化遺産の調査と情報化
昨年度につづいて、城陽市域の神社に所在する石造物などの文化財を悉皆的に調査した。とくに石燈籠や石鳥居、手水鉢などは、地域の記憶とも言うべき銘文が残っており、それらを丁寧に記録することから、地域の歴史を...
- 地域文化遺産を活用するための調査・記録・情報化の研究―八幡市域を中心とした文化情報学研究の確立―
八幡市域は石清水八幡宮を中心に、歴史、文化遺産の多いまちである。昨年に続き計2年間、教員・学生ともに、現地調査をおこない、この多様な文化遺産を以下のかたちで記録、情報化した。 ①中ノ山墓地の石仏群75...
- 学際的・国際的視点にたつ京都学構築のための方法的探究
今回のACTRでは、2014年を目途に開設が予定されている国際京都学センターにおける共同研究のあり方を考えることを目的として、京都府立大学の教員を中心に、京都府立総合資料館の方々を研究協力者として計8...
- 日本と中国の古典演劇の比較研究
「日本と中国の古典演劇の比較研究」という研究テーマは、文学部日本・中国文学科で近年推進してきたものであり、これまでにも二回シンポジウムを開き、またその内容をさらにわかりやすく解説した書籍の出版などを通...
- メディアに描かれた京都の様態に関する学際的研究
本ACTRは、新資料館に設置が予定されている国際京都学センターでの府立大学と資料館との共同研究に向けた蓄積のひとつとなるものである。本研究では京都の過去から現在に至る様態の変化と不変の側面を考察するた...