本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 7一覧
- 神社・街道を中心とした城陽市域文化遺産の調査と情報化
昨年度につづいて、城陽市域の神社に所在する石造物などの文化財を悉皆的に調査した。とくに石燈籠や石鳥居、手水鉢などは、地域の記憶とも言うべき銘文が残っており、それらを丁寧に記録することから、地域の歴史を...
- 地域文化遺産を活用するための調査・記録・情報化の研究―八幡市域を中心とした文化情報学研究の確立―
八幡市域は石清水八幡宮を中心に、歴史、文化遺産の多いまちである。昨年に続き計2年間、教員・学生ともに、現地調査をおこない、この多様な文化遺産を以下のかたちで記録、情報化した。 ①中ノ山墓地の石仏群75...
- 学際的・国際的視点にたつ京都学構築のための方法的探究
今回のACTRでは、2014年を目途に開設が予定されている国際京都学センターにおける共同研究のあり方を考えることを目的として、京都府立大学の教員を中心に、京都府立総合資料館の方々を研究協力者として計8...
- 日本と中国の古典演劇の比較研究
「日本と中国の古典演劇の比較研究」という研究テーマは、文学部日本・中国文学科で近年推進してきたものであり、これまでにも二回シンポジウムを開き、またその内容をさらにわかりやすく解説した書籍の出版などを通...
- メディアに描かれた京都の様態に関する学際的研究
本ACTRは、新資料館に設置が予定されている国際京都学センターでの府立大学と資料館との共同研究に向けた蓄積のひとつとなるものである。本研究では京都の過去から現在に至る様態の変化と不変の側面を考察するた...
- 丹後・丹波の街道と信仰の歴史―宮津市を中心に―
研究は大きく2つの柱で実施しました。 ・信仰について 研究担当者それぞれが、文献史料やモノ資料を検討して、天橋立や関連する宗教遺産についての検討を行いました。 ・街道について 2011年9月と20...
- 神社・街道を中心とした城陽市域文化遺産の調査と情報化
城陽市域の神社に所在する石造物などの文化財を悉皆的に調査した。とくに石燈龍や石鳥居、手水鉢などは、地域の記憶とも言うべき銘文が残っており、それらを丁寧に記録することから、地域の歴史を解明する資料とする...
- 京都地域情報・文化遺産データベースのコンテンツ作成と活用
京都府内に膨大に存在する文化遺産を、現在・未来の住民のための地域情報として、有効に利活用するデータベースの内容(コンテンツ)の作成、展開、活用について昨年度に続いて検討した。コンテンツ作成に関しては、...
- 宮津市のまちづくりに対する京都府立大学の地域貢献のあり方に関する調査研究
本調査研究は、市民が主体的にまちづくり構想の策定に取り組む「北前船港町・城下町まちづくり構想研究会」に、京都府立大学のメンバーがコーディネーターとして参画し、連携・協働のパイロット事業として構想策定に...
- 上賀茂神社所蔵史料を用いた洛北地域の歴史・文化の研究
・元禄14年(1701)―享保9年(1724)の賀茂別雷神社所蔵日記を紙焼き・DVD化し(全14632コマ)、藤本研究室に配架して学生も閲覧できるようにし、洛北地域研究の基盤を整えた。 ・賀茂別雷神社...