本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 8一覧
- 丹後・丹波の街道と信仰の歴史―宮津市を中心に―
研究は大きく2つの柱で実施しました。 ・信仰について 研究担当者それぞれが、文献史料やモノ資料を検討して、天橋立や関連する宗教遺産についての検討を行いました。 ・街道について 2011年9月と20...
- 神社・街道を中心とした城陽市域文化遺産の調査と情報化
城陽市域の神社に所在する石造物などの文化財を悉皆的に調査した。とくに石燈龍や石鳥居、手水鉢などは、地域の記憶とも言うべき銘文が残っており、それらを丁寧に記録することから、地域の歴史を解明する資料とする...
- 京都地域情報・文化遺産データベースのコンテンツ作成と活用
京都府内に膨大に存在する文化遺産を、現在・未来の住民のための地域情報として、有効に利活用するデータベースの内容(コンテンツ)の作成、展開、活用について昨年度に続いて検討した。コンテンツ作成に関しては、...
- 宮津市のまちづくりに対する京都府立大学の地域貢献のあり方に関する調査研究
本調査研究は、市民が主体的にまちづくり構想の策定に取り組む「北前船港町・城下町まちづくり構想研究会」に、京都府立大学のメンバーがコーディネーターとして参画し、連携・協働のパイロット事業として構想策定に...
- 上賀茂神社所蔵史料を用いた洛北地域の歴史・文化の研究
・元禄14年(1701)―享保9年(1724)の賀茂別雷神社所蔵日記を紙焼き・DVD化し(全14632コマ)、藤本研究室に配架して学生も閲覧できるようにし、洛北地域研究の基盤を整えた。 ・賀茂別雷神社...
- 舞鶴市の文化遺産調査と活用
3カ年の研究計画の1年目として、次のような調査を行いました。 ①江戸時代の地図の写真撮影と明治時代の地籍図のデジタル化を行いました。 ②舞鶴市郷土資料館に所蔵・寄託される資料についての調査と翻刻(一部...
- 現代版『京童』へのアプローチ ―「国際京都学」研究における京都府立総合資料館所蔵古典籍活用の可能性―
『京童』による京都の国際発信 京都府立総合資料館所蔵の『京童』(中川喜雲著 明暦 4〈1658〉年刊)は、出版された最初の京都名所案内記で、その後に続々と登場してくる京都ガイドブックの出発点となる記念...
- 伊根浦舟屋群の保全・継承のあり方についての検討 −生活文化的・民俗学的視点からの調査を通して−
本町は、伊根浦地区が平成17年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、町並みを構成している建築物や環境も含めた景観的な保存活動はなされてきた。しかし、そうした物的環境以外の舟屋における生活や生業の...
- 上賀茂神社・上賀茂地区が有する文化遺産の再発見とその活用
本研究の柱は①成果報告書である『上賀茂神社・上賀茂地区の地域史研究』を3月末に刊行すること、②府民向けの現地見学会「京都府立総合資料館寺子屋講座 京都の歴史を歩こう!―上賀茂編―」(3月14日)の開催...
- 舞鶴市の文化遺産調査と活用
本研究からは平成25年度よりの継続事業です。本研究では、①資料(古地図・文書)調査、②集落調査、③石造物調査、④街道調査、という4つの柱を立てて、調査を行いました。いずれも地域の歴史を知るための基本調...