本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 18一覧
- 宮津市域の伝統的祭礼・芸能・文化に関する調査研究とその成果公開
平成28年度に引き続き、ベルンハルト・ケラーマンが明治末期に宮津を訪れて残した著作を導きに、かつて存在した宮津の「茶屋町」新浜の過去と現在、宮津の祭礼・芸能について調査研究と映像による記録を行った。 ...
- 地元産原料に根ざした黒谷和紙製品の機能化と多角化
和紙の「原料」として用いられる「コウゾ」と「ミツマタ」。同じような植物か?というと、実はコウゾは「クワ科」一方のミツマタは「ジンチョウゲ科」と異なっている。このことから、平成29年度は、 第1に、コウ...
- 京の竹工芸の科学によるブランド化と市場創生のための基礎的研究 -放置竹林撲滅・地域活性化に向けて-
近年、府内各地で大きな社会問題となっている放置竹林問題の解決の一助として、京都府の放置竹林等から得られる未利用竹資源を高付加価値化して、京都の持つ伝統的なブランド名を、科学的裏付けをもってさらにブラン...
- ICTを活用した薪の地産地消型流通ネットワーク構築による地域経済とCO2削減効果の検証
府域の森林荒廃と森林資源の未利用が課題となっているなか、間伐材の有効活用策として薪ストーブ等における薪の利用促進が注目されているが、薪の供給体制が整っておらず、またユーザー側も入手先の情報が得られない...
- 早生樹の活用による森林資源の再造成・学校環境教育の実践
木材の需要拡大のため、国産広葉樹の活用が検討されてきている。特に有用材として近年注目を集めている早生樹のセンダンにおいては収穫までに20年しかかからないとされ(従来は50年以上)、これまで九州の熊本で...
- 地域運営組織の形成に向けた住民自治と団体自治の関係性及び地域へのアプローチ方策の検証
地域課題の解決に向けた取組を持続的に実践する地域運営組織等の京都府内の設置事例を把握するとともに、地域運営組織やその構成団体である自治会等が地域づくりに成功している事例を調査、分析し、その成立要因を抽...
- 「丹後の海」の歴史・文化に関する総合的研究 -丹後東部を中心に-
本研究は、「海」に注目して、丹後東部地域が持つ地域的特質を解明することを目的とした。平成28年度京都府立大学地域貢献型特別研究(ACTR)では「海」という視点を導入することで、丹後地域が持つ一体性とそ...
- 京丹後市域の文化遺産の活用を通した地域・学校連携の構築
これまで京丹後市大宮町所在の大宮売神社の所蔵資料について調査を継続的に実施してきました。平成29年は、京丹後市立丹後古代の里資料館で、その成果を市民に公表すべく、特別展「大宮売神社~古代祭祀とその後の...
- 宇治市・西小倉地域(近鉄小倉駅周辺)における市民との協働型まちづくりのあり方検討
・宇治市西小倉地域(近鉄小倉駅周辺)では、現都市計画法が施行される以前に開発された住宅が広がり、かつ住宅が密集して人口密度も高い状況にある。地区全体の人口は約3万人で、高齢化も進み、空家も増加している...
- 脱炭素化社会を実現する観点から見る大学生・小学生と地域住民の意識と行動の変容に関する調査研究
南丹市美山大野区をフィールドとしている美山木匠塾は、5月現地調査、9月に制作合宿を行いadd-vench2を制作し、10月の運動会・感謝祭において、住民に披露をした。また、ホームステイを含めて現地調査...