本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 18一覧
- 舞鶴市大浦地区における課題対応型住民組織(地域運営組織等)の形成過程に関する研究
舞鶴市大浦地区において平成29年度に実施した中学生以上の全員アンケート分析結果を受けて、住民の主体性を促すため、住民対象のワークショップの運営をサポートし、地域住民の主体性醸成を図った。 また、平成3...
- 綾部市君尾山光明寺の総合調査 ― “森の京都”における文化資源の発掘と活用
君尾山光明寺の所有する文化財について2度の現地調査を行った。第1回目(6月20日)は、予備調査として、建造物(二王門、本堂)・古文書の概要を把握し、本格調査の準備を行った。第2回目(8月22日から24...
- 丹後地域の高大連携、世代間交流を核とした文化遺産活用
舞鶴・京丹後において、①全国的なイベントである藩校サミット舞鶴大会へブース参加し、舞鶴の歴史をパンフレット等でアピール。②東舞鶴高校2年生と大学生のワークショップ形式の連携授業により、身近な地元の歴史...
- 宇治市・西小倉地域(近鉄小倉駅周辺)における市民との協働型まちづくりのあり方検討(その2)
➢宇治市西小倉地域(近鉄小倉駅周辺)では、現都市計画法が施行される以前に開発された住宅が広がり、かつ住宅が密集して人口密度も高い状況にある。地区全体の人口は約3万人で、高齢化も進み、空家も増加している...
- 京都特産農産物の産業振興に向けた成分の優位性に関する分析
本研究は、京野菜や京都在来果樹の生産拡大と新たな需要増加に直接寄与するため、食品機能性や栽培マニュアルの実証・確立を目的としている.令和元年度(研究1年目)は城陽市の特産梅である「城州白」など、過去に...
- 大堀区における地区防災計画の策定と住民の防災意識の変化の検証
これまで幾度も土砂災害や水害に遭ってきた福知山市の大堀区において,自主防災活動の見直しを行うとともに,活動を活性化し,活動が住民の意識変化に与える影響について検討した。 本年度は荒木地区において3回の...
- 食事の満足度を高める日本料理店の建築環境に関する調査研究
おいしさを五感で感じる日本料理店の建築環境や庭園デザインを向上することを目的としている。 経営者のしつらえの意図のアンケート調査、客が日本料理店のしつらえとおもてなしのどの側面に価値を感じるかを調べる...
- 19世紀末〜20世紀初頭のアフリカ・セーシェル諸島における宮津出身写真師の活動及び作品調査とその成果公開
アフリカに定住した初期の日本人である写真技師・大橋申廣が宮津の出身者であったことが近年明らかにされた(青木澄夫、2014年2月京都新聞)。地元宮津でこのことはほぼ全く知られていない。 大橋の存在は、日...
- 京都府の水産物の活用による北部地域活性化と子どもの食育
目的: 魚・海藻等の水産物の利用による水産業の活性化と、幼児期からの食による健康増進 調査活動の概要: ・京丹後市の行政栄養士であり、かつNPO法人食生態学実践フォーラム認定のさかな丸ごと養成講師と連...
- 京丹波町産の一般流通製材と長ビスを用いた新たな木造構法の開発
京丹波町新庁舎建設にあたって、地域産木材を活用するための構法開発を行った。特徴は、京丹波町の山で伐採した木材を利用し、既存の製材工場で対応可能な一般流通材を用いることで、工場への大きな設備投資を必要と...