本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 5一覧
- 府立大学で育成したダイショの精華町における特産物化および緑のカーテンとしての普及
京都府立大学で育成したヤマノイモ科植物のダイショの苗生産をJA京都やましろ精華町花卉部会に技術移転し,精華町ならびにJA京都やましろ精華町花卉部会と連携してPRを行い,「洛いも」というブランド名をつけ...
- 筍の缶詰製造時に排出されるボイルした筍の煮汁が発する悪臭の無臭化に関する研究
筍の加工後に生じる筍の皮は、産業廃棄物としての処理が義務付けられ、その処理に多額の費用を必要としている。また、加工の際に生じる筍煮汁は腐敗しやすく、強烈な悪臭を発し、その処理は困難を極めている。そこで...
- ブドウの新たな品質特性「皮ごと食べやすさ」の評価手法の確立と、品質に影響を及ぼす環境要因の解明
消費者の簡便化志向に即し、ブドウにおいても「食べるのに手間がかからない」、無核で果皮が薄く、皮の渋味が少ないブドウ品種が輸入され、日本各地においても、剥皮せずに果粒ごと(果皮ごと)食べるブドウ‘シャイ...
- 京野菜および花き作物の細胞構造から見た品質評価
京野菜やコギク等花き作物の品質向上は、日本に根付く文化を守り向上させるために欠かせない。本研究では①近年需要が増加している九条ネギの葉折れや食感の細胞レベルでの解析、②紫ずきんの黒豆完熟期の経時観察と...
- 京のブランド産品花菜に根こぶ病を引き起こす病原菌の生理、生態に関する調査研究
「京のブランド産品」として知られる花菜は現在、長岡京市の特産品として市内北部を中心に約14ha栽培されている。平成16年には「京都こだわり生産認証制度」による認証を受け、栽培履歴をすべて記録簿に記載し...
- 京都府立大学精華キャンパスで研究を行っている「洛いも」を広くPRし、特産品としての活用を目指す研究
京都府立大学で育成したヤマノイモ科植物のダイショを「洛いも」というブランド名で,地域特産物化を目指すとともに府立大学と連携包括協定を結ぶ市町村においてその普及を図った.精華町,長岡京市および宇治田原町...
- 京都府産宇治茶の優位性確保を目指した宇治茶品種および府内在来茶品種の遺伝的特性・生理的応答の解析
宇治茶は、抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)や玉露といった高級茶に特化しているのが特徴ですが、その独自性を客観的に示したデータは多くありません。歴史的な経緯から、京都には古くから在来の茶園があり、特徴的...
- 高品質柿渋の安定供給を目指した原料天王柿の生産と品質向上の技術開発
本研究は3つのパートから成っており、柿渋の生産量を増大させるために柿渋原料柿である天王柿の本苗木の増殖法を検討する課題の研究、従来法で製造された柿渋の品質を改善するための課題の研究、研究成果および柿渋...
- 京都における漆生産の再興に関する研究 ー丹波漆を世界へー
ウルシ樹の樹液を材料とする漆は、食器や家具などの日用品さらに建造物の塗料、接着剤として古くから広く使われてきた。その歴史は縄文早期に遡り、日本を代表する工芸技術の一つである。一方、その原料となる漆の国...
- 京都府立大学精華キャンパスで研究を行っている「洛いも」の普及ならびに精華町における特産農産物化を目指す研究
京都府立大学で育成したヤマノイモ科植物のダイショを「洛いも」というブランド名で、地域特産物化を目指すとともに府立大学と連携包括協定を結ぶ市町村においてその普及を図った。精華町、長岡京市および宇治田原町...