本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 6一覧
- 京都府立大学精華キャンパスで研究を行っている「洛いも」を広くPRし、特産品としての活用を目指す研究
京都府立大学で育成したヤマノイモ科植物のダイショを「洛いも」というブランド名で,地域特産物化を目指すとともに府立大学と連携包括協定を結ぶ市町村においてその普及を図った.精華町,長岡京市および宇治田原町...
- 京都府産宇治茶の優位性確保を目指した宇治茶品種および府内在来茶品種の遺伝的特性・生理的応答の解析
宇治茶は、抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)や玉露といった高級茶に特化しているのが特徴ですが、その独自性を客観的に示したデータは多くありません。歴史的な経緯から、京都には古くから在来の茶園があり、特徴的...
- 高品質柿渋の安定供給を目指した原料天王柿の生産と品質向上の技術開発
本研究は3つのパートから成っており、柿渋の生産量を増大させるために柿渋原料柿である天王柿の本苗木の増殖法を検討する課題の研究、従来法で製造された柿渋の品質を改善するための課題の研究、研究成果および柿渋...
- 京都における漆生産の再興に関する研究 ー丹波漆を世界へー
ウルシ樹の樹液を材料とする漆は、食器や家具などの日用品さらに建造物の塗料、接着剤として古くから広く使われてきた。その歴史は縄文早期に遡り、日本を代表する工芸技術の一つである。一方、その原料となる漆の国...
- 京都府立大学精華キャンパスで研究を行っている「洛いも」の普及ならびに精華町における特産農産物化を目指す研究
京都府立大学で育成したヤマノイモ科植物のダイショを「洛いも」というブランド名で、地域特産物化を目指すとともに府立大学と連携包括協定を結ぶ市町村においてその普及を図った。精華町、長岡京市および宇治田原町...
- 酒造原料米「京の輝き」の品質向上・「京の輝き」から製造する京都府大ブランド清酒「なからぎ」およびその副産物による食品の普及に関する研究
これまで、「京都の米で京都の酒」をスローガンに新たなブランド化をめざしてきた。一方で、日本酒製造過程で得られる副産物も利用することで、さらなる特産品開発で地域活性化を目指す方向性で動いている。昨年度ま...
- 府内在来青大豆を活用した新たな特産品の開発
大豆は、昔から「畑の肉」として、日本人の健康を支えてきた重要な食材であり、多種多様な大豆加工品とともに,日本人の食文化には欠かせない食材である。しかし、我が国の食用大豆の自給率は低く、海外に依存してい...
- 京都府産の在来大納言小豆を活用した新たな特産品の開発
日本各地には、集落毎に種子の大きさや種皮の色の異なる在来種の小豆が数多く存在していた。これらの遺伝資源は貴重な財産であるが、近年、収量性を追求し主力品種(統一品種)が普及したことにより、各地で特色ある...
- 脂肪肝疾患に対する京野菜を活用した食事改善効果に関する研究
脂肪性肝疾患は、病態が進行すると肝硬変や肝がんを発症することが明らかになっており、その患者数の増大は京都府においても例外ではなく、医療費圧迫につながる地域的課題となりつつあります。脂肪肝の治療は投薬だ...
- 京都府産宇治茶の独自性・優位性に関する遺伝的・栽培生理的研究
宇治茶は、抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)や玉露といった高級茶に特化しているのが特徴ですが、その独自性を客観的に示したデータは多くありません。京都には古くから在来の茶園があり、特徴的な宇治茶品種が生み...